神様からの祝福

朝はガッツリ着込むのに午後からは汗ばんでどんどんと薄着になる、という気温の変化と、例年よりも多めの雪模様に戸惑いがちなこの冬ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

私はコロナ災禍で夜間外出の機会がめっきり減ったこともあり、夜は家族との時間をゆったりと過ごしています。

娘たちとのちょっとしたゲームや遊びをして過ごす時間が、それぞれの成長で変化していくと思うと、ああ愛おしいな、としみじみ感じます。

自分にとって家族とはどういう存在なのか、をちょっと考えてみました。

いろいろ思ううちに一番ピッタリきたのが「神様からのプレゼントであり祝福そのもの」。

そう思うと胸がボワッと温かくなってきます。

そんな家族にとって自分は夫として、父親として、いつもどんな存在でありたいか、思いつくままに書いてみます。

 

フットワーク軽く、必要な時に必要なこと、ものを充分にしてあげられる

いつも穏やか

かけがえのない瞬間をより多く共有している

思いやりにあふれている

 

こういうことを意識するようになったのは昨年末から「自分自身と向き合う時間」を取るようになり、本来の自分が求める姿が明確になってきたからかもしれませんね。

更なる未見の我、との出会いを楽しみに自分と向き合っていきます。

 

それでは1月の活動画像をご覧ください。

 

年明け最初に着工したTさんの外構の打合せ図面、長女とその友人との登山、クライアントのMさんとの登山、クライアントcafe Neoでの雪景色の薄墨桜に癒されながらティータイム、聖徳学園大学附属中学校での志授業の様子です。

 

 

「自分の人生をどのように生きたいのか」自然体で暮らすということ~新築&リノベーションのフルハウス株式会社

あけましておめでとうございます!

2021年を無事に迎え、この一年、価値を磨きつつ使命をしっかりと全うするよう気持ちを新たにすると共に、皆様の健やかなる発展をお祈り申し上げます。

 

昨日は、目標設定と計画の策定をぎりぎりまでやっていました。おかげで年越しの夜は、娘たちが楽しみにしていた「嵐」のファイナルライブを家族全員で盛り上がって鑑賞。感動を分かち合いました。

解散発表以来2年間で3000億円ともいわれる経済効果を上げたビッグネームの終焉に、2020年の終わりとともに時代が変わっていくのを感じた次第です。

 

前回のブログでも書きましたが、大きな価値転換が起きています。

私自身は、人間性を磨く、ということがまず何よりも必要であると感じる機会を与えられました。

 

年末は、これまで学んできたコーチング等で知己を得た友人・知人の経営者からの刺激や井上感動マネジメントの井上社長、スピリチュアルカウンセラーをしている家内のアドバイス等をもらいながら、改めて「私は自分の人生をどのように生きたいのか」という人生命題と向き合いました。

結果は、まさに「人生の棚卸し」。

過去の幼少期まで遡って、自分が何をどう感じてきたのかを掘り下げ、直視しづらい過去を呼び起こす作業をするはめに。

おかげで、かなりすっきりしましたよ!(笑)

8年ぶりくらいに「人生設計図」を書き直しました。これは今後もブラッシュアップします。

 

私が描いた歩みたい人生とは

「信仰と家族を大事にして時間・場所・お金・人間関係から自由になって、あらゆる瞬間を楽しむ人生」

というものです。

自由(freedom)、家族(family)、信仰(faith)、楽しむ(fun)。

これらはいずれも私が大好きな映画のコンセプトであったり、尊敬する経営者の信条でもあり、それらに私の心が大いに共鳴してきました。

 

そのために必要なことは「自然体である」。自然体というとちょっと漠然としていますね。

自然体ということをもう少し掘り下げ、いろいろと書き出しているうちに、ストンと腑に落ちる言葉が出てきました。

それは「自分と相手に思いやりでいること」。

そんな私なら必ず幸せな気持ちでいます。きっと歩みたい人生を歩めることでしょう。

この一年が美しく彩られ、実り多き豊かなものであるよう望みつつ、自然体で暮らしていきます。

 

画像は年末に策定した人生経営と会社経営のピラミッドです。

あなたはどんな人生にしたいですか?