神様からの祝福

朝はガッツリ着込むのに午後からは汗ばんでどんどんと薄着になる、という気温の変化と、例年よりも多めの雪模様に戸惑いがちなこの冬ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

私はコロナ災禍で夜間外出の機会がめっきり減ったこともあり、夜は家族との時間をゆったりと過ごしています。

娘たちとのちょっとしたゲームや遊びをして過ごす時間が、それぞれの成長で変化していくと思うと、ああ愛おしいな、としみじみ感じます。

自分にとって家族とはどういう存在なのか、をちょっと考えてみました。

いろいろ思ううちに一番ピッタリきたのが「神様からのプレゼントであり祝福そのもの」。

そう思うと胸がボワッと温かくなってきます。

そんな家族にとって自分は夫として、父親として、いつもどんな存在でありたいか、思いつくままに書いてみます。

 

フットワーク軽く、必要な時に必要なこと、ものを充分にしてあげられる

いつも穏やか

かけがえのない瞬間をより多く共有している

思いやりにあふれている

 

こういうことを意識するようになったのは昨年末から「自分自身と向き合う時間」を取るようになり、本来の自分が求める姿が明確になってきたからかもしれませんね。

更なる未見の我、との出会いを楽しみに自分と向き合っていきます。

 

それでは1月の活動画像をご覧ください。

 

年明け最初に着工したTさんの外構の打合せ図面、長女とその友人との登山、クライアントのMさんとの登山、クライアントcafe Neoでの雪景色の薄墨桜に癒されながらティータイム、聖徳学園大学附属中学校での志授業の様子です。