建設現場・作業場における感染予防ガイドライン~新築・リノベーションはフルハウス株式会社

当社も加盟しているJBN(住宅生産団体連合会)より、住宅業界における感染予防ガイドラインが策定されましたので、blogで皆様にも共有します。

フルハウス株式会社としては下記ガイドラインはもとより、特に一般住宅のリノベーション工事現場における、クライアント様と職人さん・業者さんとの動線の交わりを極力排除する現場動線計画の実施に努めています。

 

建設現場・作業場における感染予防ガイドライン

①発熱、咳、喉頭痛、味覚・嗅覚障害異常等より新型コロナウイルス感染が疑われる症状がある建設職人は出勤せず自宅待機する。出勤後にこれら症状が現れた場合は、必要に応じて帰宅し自宅待機する

②自家用車利用等により通勤時の公共交通機関の混雑緩和を図る

③建設職人の現場への入退場及び検温結果を記録・保管する

④仮設水道を整備し、石鹸を設置する

⑤十分な喚起を行う

⑥安全帽や手袋等は共用せず、共同で使用する工具は消毒する

⑦原則としてマスク着用(屋外で十分な喚起を確保できる場合や相互に離れて作業を行う場合を除く)し、こまめに手洗いを行う。また、資材等搬入業者等に対しマスクの着用と手指の消毒を要請する

⑧工程確認等の打合せはできる限り電話、メール、オンラインで行い、対面での打ち合わせの回数と時間を極力少なくする

➈休憩時においても建設職人相互ができる限り2M(最低1M)の間隔を確保する

➉作業終了後は清掃し作業着はこまめに洗濯する。仮設トイレを設置している場合は作業終了時に清掃・消毒する

⑪現場検査等はできる限り立ち合い人数を少なくし、短時間で行う。