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選挙の時期です

 

1月28日に岐阜市は市長選と市議補欠選挙があります。

選挙権は権利であり、投票に行くのは市政を誰に任せるかをしっかりと選ぶための、市民にとっては義務でもあります。

とはいうもののだれを選ぶか、政治は難しいですね。

 

10年ほど前に、同級生が国政選挙に出馬したことがあります。その時、私も警察沙汰に巻き込まれ、自宅で家宅捜査を受けたり被疑者扱いされたりと、極めて非日常経験をしました。

この時のあれこれについては、今となってはそれこそ3時間はこの話題で楽しめるほどです。

 

日常生活において政治はほぼ意識されない事柄なので、知らないことが多いのですが、やはり地元に長く住むことでいろいろと人間関係もあります。

 

先日、市長選に出る知人の事務所開きと、ご縁があって知己を得た市議補欠選挙に

出るお客様の事務所開きに行きました。

 

ガンバロー三唱の音頭を取らせていただきました。

政治は理解できないことが多いですが、こういう楽しいことは大歓迎ですね。

 

さあ、仕事、仕事!!

『生命を護り、育むくらし②~室内の空気を浄化する方法』

成人が自宅内に滞在する一日の平均は15時間といわれます。

外で仕事をしている人もいれば、一日を自宅で過ごす専業主婦なども含めての平均値ですが、私たちの心身に大きな影響を与える住環境の中でも、特に空気は体内に取り込む量が大きく、それだけに”室内空気環境の質”が年々問題になってきています。

 

米国の消費者連盟は「換気が足りない場合、室内の空気は室外の10倍も汚れていることがある」と報告しています。

住宅の高気密・高断熱化が進む中で、日本の改正建築基準法(平成15年7月)は、換気設備の義務化と24時間換気の促進を定めましたが、実はここにも落とし穴があります。

 

それは、建築基準法の改正に影響されない既存の住宅やマンション、空気環境の管理に関する明確な規定の欠如です。

また、換気といっても、屋外の汚れた空気の流入という別の問題もあります。

 

大切なことは、ルールがない現状の住宅の空気環境については、「自分の空気は、自分で守る」という意識を持たなければならない時代である、という意識をもつことです。

 

では、具体的にはどうすればよいか??

 

私が自宅で実際にやっていることを紹介します。

 

以下、うちがやっていることです機械換気ではないので、換気は定期的に手動ですが。(笑)

 

まず、室内の壁面をビニールクロスから調湿効果の高い「塗り壁」に変更する!

 

フルハウスがよく使用する健康塗り壁は自然素材で、アメリカ産鉱石系ダイアトーマスやスイス産カルクウォールなどは室内の空気が文字通りおいしく!感じられます!!

そして、この調湿効果は半端ありません。澄んだ空気を体感できます。

 

但し、それだけでは不十分です。

 

花粉、風邪の原因となるウイルス、アレルゲン、pm2.5といったレベルの粒子除去には質の高い空気清浄機が必要です。

 

自宅で使用しているのはアトモスフィアSという空気清浄機ですが、この品質はテクニカルインフォメーションなどを比較すると、一般住宅用空気清浄機の中でダントツ!!

”へパフィルター”という病院の集中治療室などで使われる粒子用フィルター、脱臭用カーボンフィルターのダブル構造で室内空気の汚れをシャットアウトします。

 

これらの作用により私が一番体感したのは、(特に)寝室の空気の質が変化した!ということです。

これはなぜわかるかというと、ぐっすりと眠れるようになった、睡眠の質が格段に!!上がったからです!

 

このように私は自宅の空気環境を、自分や家族のために守る、を実践にしています!

 

 

 

 

心のリゾート

秋ですね!

気づけばすっかり葉は色づき、風は冷たくなってきました。雨に翻弄されながらも企業のクライアント様からの仕事で慌ただしく過ごしています。

 

最近、お客様からお誘い頂きゴルフを始めました‼️

ゴルフはやらないと思ってましたが、コスト的にかなり敷居も下がりましたね。

 

ビックリするくらい下手ですが、夫婦で楽しくプレーするイメージでそれなりの成長を目指します‼️

 

画像は心のリゾートです‼️

 

不屈の楽天主義

6日に誕生日を迎え、改めて家族の愛に包まれていることを意識した1日を過ごしました♬

 

また一つ齢を重ねて、今思うのは「意志を強く持つ」!!

 

人生を創る、ということは夢や理想、志があってその実現に向けて、それを目指して生きるということ。

 

そのために、目標を立て、ルールを決めて毎日実践していく。

 

意志を強く持つことは、だから夢の実現の可能性を高めること。

 

まさに「不屈の楽天主義」でありたい!!

身体と心のメンテナンス♬

  1. フルハウスも今日は夏期休暇を頂き、
  2. 三重県北部の菰野町にある
  3. 家内の実家に家族で行きました。

 

 

夜、義父母から

「温泉の入場券があるから行っておいで」

とチケットを貰いました。

 

「希望荘」と書かれた

その温泉のネーミングに

正直さほど期待をした訳でもなく

(何せ25年以上行き来しているエリア

なのに今まで知らない、ということもあって)

ただ、久しぶりの大好きなお風呂屋さん!!

という感じで

嬉しい気持ちで家族で向かったんですが!

 

いやー、何って。

本当に良かったんです、これが!!

 

家内の実家から20分も走ると、

鈴鹿の名泉、湯の山温泉があります。

 

件の希望荘はその直ぐそばにあり、

真っ暗な山道をしばらく進むと

程なくして車が敷地へと繋がる

アプローチに入る

その刹那、大きな看板に対面。

 

これがまず、いきなりいい感じ♩

 

 

安っぽくない!!

 

 

そして駐車場につくと。。

 

 

ゴルフのクラブハウスですか??

みたいなオーラが漂ってます!

 

期待感が高まる中、建物に入ると、

眩しいほどの煌めきと!

癒しの共存したムードに包まれました

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

フロントのカウンターの脇には

 

 

いいね!

いいね!!

 

 

実はここの本当に素晴らしかったのは、

 

ここからなのでした!!

 

このフロントから、ケーブルカーに乗って

湯殿のある建屋へと移動して行くのです!

 

遥か四日市の街並みとコンビナートの海を見渡す

夜景の絶景なこと!!!

 

瞳を通してココロの印画紙に映る、

 

その艶やか!

 

その鮮やか!

 

スマホの写メごときでは表現できません!!

 

ってテクがないだけですが。。。

 

 

ここは敢えてモノトーンで。

 

 

この絶景は露天風呂からも一望できて、

 

また感動。

 

 

ゆったりと湯に浸かりながら、

日常を離れてみる。

 

 

希望荘、というちょっとなんだな
と思っていた名前さえ
耳触りよく感じ出すから不思議なもの。

 

 

 

カラダとココロのメンテナンス。

 

義父母からの

 

大切なひとときのプレゼント!!

 

本当に感謝しています♬

志授業を実施しました♪

志授業を実施しました

 

岐阜商工会議所のイベントとして「夢・志=仕事になれば人生はハッピー!」と題して5組12名の親子に力一杯お伝えしました!

親さんから頂いた感想を紹介しますね!

 

⚫︎「とても興味深く面白かったです。お話もわかりやすく、あっという間の1時間半でした。」

 

⚫︎「大人にもとても参考になりました。背筋が少し伸びた気がします。」

 

⚫︎「輝いて 夢=仕事になるんだ!と話せる大人がいるだけでも子供は自分で考えてくれるし自分の人生を大切に思えると思います。ありがとうございます。」

 

やっぱりこの話は、子供達だけでなく、大人も元気になる!!

大人向けの話も大切ですね!!

ご参加下さった皆さま、ありがとうございます

 

昨日は、全生徒900人、県下No.2のマンモス校である岐阜市立境川中学校の多田校長先生にお呼ばれして、11月の志授業に向けて下打合せ。

メチャ熱い校長先生の想いにしっかりと応えていきたいと思います!

『生命を護り、育むくらし①~「命を救う食卓革命」を見て』

先日、アメリカのドキュメンタリー映画「フォークス・オーバー・ナイブズ 命を救う食卓革命」を見ました。

最近いくつかの食に関する健康をテーマにしたドキュメンタリーを見ましたが、今回の作品にも共通しているテーマがあります。

それは、医者の開祖といわれるヒポクラテスの言葉で表されています。

曰く、「汝の薬は食事とせよ」。

 

食事だけが人間の身体を本来の健康な状態にすることができる。

なぜなら現代医療(薬や外科的治療)は根本原因を治癒しないからです。

 

このドキュメンタリーが主張しているメインストリームは。。

 

・食事は生活と伝統の中心である。

・ところがその食が私たちの病気の原因となっている。

・大人の食生活の影響で子供達にそのリスクをもたらしている。

・医療費は膨れ上がり、心疾患、脳卒中、ガン、糖尿病は増える一方である。

・現代医療(特に薬)は原因を治癒するものではなく、症状を抑えるだけである。

・アメリカの食生活は極めて危険なものが喧伝され、また食されている。

・それは過去の誤った認識と商業優先による故意のプロパガンダが原因である。

・動物性たんぱく質は実際には健康よりもガン細胞の促進に貢献するデータがある

・乳製品は子牛にとっての完全食で人間には無意味。

・動物性ではなく、植物性のたんぱくが望ましい

・菜食に切り替えることは、肉体だけでなく、メンタルにも良い影響をもたらす。

 

そもそも、人間は構造的に犬やライオンやクマではなく、ゴリラやチンパンジーに近いわけです。そして彼らは肉は食べない。菜食なんですね。

 

自分たち大人ではなく子供たちのことを考えると、しっかりと知識を身につけて、少しでも健全な食卓を囲みたいものですね。

 

『生命を護り、育む家⑦』

『生命を護り、育む家』は、私たちが、安全かつ安心して暮らせる住環境(住まいや職場)にかかわる重要な構成要素とその理想的な取り入れ方、活用について書いております。

 

ちなみに、最近立て続けに海外のドキュメンタリーを見る機会があり、気づいたことがあります。

それらは主に食を通して「本当に身体にとって良いものとは?」を主題に制作されたものなのですが、空間を構成する様々なことだけでは健全で健やかな人生を送るために真に必要なことが全く不足している、という事実に気づいてしまいました。

 

今回以降、このシリーズ(?)を『生命を護り、育む暮らし』と改題して、さらに取り上げる素材やテーマを拡大して一緒に考えていきたいと思いますので、よろしくお付き合いくださいませ。

 

さて、今回は『木』がテーマです。

 

木造の環境が人にとっては快適である、というのはもうすで多くの方がご存知でしょう。

それは例えば、森林浴が都会のコンクリートジャングルにいるよりも気持ちが良い、というのと同じことです。

森の中に入れば、木々が与えてくれる新鮮な空気、マイナスイオン、そして目に飛び込んでくる美しい緑に心底癒されますよね。

私は山が好きですが、山に登る理由の一つが、身体が自然の中に溶け込むことでリセットされる感覚を楽しみたいからです。

 

木は呼吸しますから、それ自体が調質作用があり、また気持ちをリラックスさせる芳香を放ち、無垢の木をすまいや職場に使用するメリットは、これら木が持つ性質の恩恵を受けることができる、というわけです。

 

思えば、かつて日本のすまいなど、あらゆる環境は木製であったわけですから、現在の私たちのほうが木の特性を求めている生活をしているにもかかわらず、木から離れてしまっているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

『生命を護り、育む家⑥』

『生命を護り、育む家⑥』のテーマは海。

 

引き潮、満ち潮、波の音、光り輝く水面、光の届かぬ深海の世界。

これまで様々な生命の種が、海のスープで熟成され誕生してきました。

海は、まさに生命そのものを育む舞台ですね。

 

私たちが海に魅せられ、惹かれるのは、私たち自身の生命が海と深くかかわってきた所以でしょう。

海と共に生き、また海によって生かされてきた、この生命の根幹にかかわるものはきっと遺伝子レヴェルに刷り込まれてきたに違いないと思います。

 

それゆえ、子供たちを海に連れて行くと、びっくりするくらいのテンションで喜び、遊び、海と戯れています。

たとえそれが人生初めての体験であっても、です。

一般に不可解なもの、未知のものに対しては恐怖してむしろ近づかない、というのが危機回避の本能でしょう。

この子供たちの反応をして「母なる海」という言葉を実感させる次第です。

 

夏の夕べに窓を開けて気持ちの良い風を呼び込み、波の音をBGMに過ごすひと時は、たとえそれがプレーヤーから聞こえてくるものだとしても、この上なく気分の安らぐものです。

 

音で

光で

色で

香りで、海を、海を感じさせるものをすまいの日常に採り入れることは、人生をより健やかに、豊かに生きることにつながっています。

 

 

 

 

『生命を護り、育む家⑤』

『生命を護り、育む家⑤』のテーマは前回の「安全・安心な空気」をちょっと掘り下げて「風」ということを一緒に考えてみたいと思います。

 

フルハウスのミッションは、お客様にとっての「幸せリゾート空間」の創造です。

ここで言う「幸せリゾート空間」とは、

☆自分(や家族)が心からハッピーになれるところ

☆何度も訪れたいところ

☆いつまでも滞在していたいところ

と定義しています。

これはリゾートといっても、人によってそのイメージは様々。リゾートと題する専門書まである次第なので、フルハウスとお客様のリゾートを共通語にするためです。

 

ただ、これまで多くの人と話をしていて、「風」に対してリゾートを感じる人が多いな、という印象を受けています。

 

確かに、南風、と聞いただけでも、爽やかで気持ちの良いイメージが湧いてきます。

たとえジメッとした空気でも、滞らずに対流が起きていれば、それなりに快適を感じることはできます。

 

それゆえ窓の開放を前提としていない、高気密・高断熱で建てられているすまいにおけるこの風の存在=空気の流れは、そのまま、すまいの快適さに繋がるのです。

 

因みに私の自宅は高気密・高断熱以前の古い鉄筋造。

暑い寒いを長らく窓の開け閉めで調整していた次第ですが、昨今の空気の悪さ(砂埃や花粉、有害物質など)で、夜、窓を開けっ放しにしていると鼻喉に障害をきたすようになってきました。

対応策として空気清浄機を利用するようになりましたが、空気の質を高めることができただけでなく、清浄機による室内の空気の流れも起きることで快適さが格段にアップしました。

そしてそれはダイレクトに眠りの質に繋がりました。

グッスリと眠れるようになったのです。

 

この私自身の経験からも、これからのすまいづくりにおけるポイントの一つとして「空気の質と風を起こすこと」が「リゾート空間」づくりでとても大切であると感じています。

 

次回は「海」について考えたいと思います!