キャンプ&ハンモック考〜幸せリゾート空間®︎のフルハウス株式会社

ハンモックがこの夏のお気に入りです。

元々アウトドアは好きです(一応⁉︎山男ですし)が、キャンプアイテムの中にハンモックって正直それほど価値は置いてなかったですね。登山には持ってけないし。

ところが!

どこにも行けない、行きづらい今年の夏は、皆さんかなり家に篭っていると思います。私もです。で、やたらYouTube見まくってたら、キャンプがキテルわけです。

素人さん、玄人さん、「ヒロシです」のひろしさんや嵐の大野さんまでガッツリとキャンパーになってます!

 

それらの中でも私が気に入ったのがBOCCAさんという終始無言なソロキャンパーの動画です。

 

 

これが凄くいい。1人の時間をゆったりと、自分と向き合うように過ごす。自然の中に身を浸すひと時。映像もとっても綺麗。

乗ってる車が一緒、というのもあります。

自分で煎った珈琲豆をゴリゴリと手で挽き、薪で起こした火で沸かした湯をコポコポと注いでゆったりと味わう。

香りまで漂ってくるようで、もう絶対に美味いに決まってます!

因みに、美味いコーヒーとは、

「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、恋のように甘い。」そう。

 

とにかく、そんな動画を見てると、ワンダーフォーゲル時代、夜テントから半身を出して寝そべったまま、タバコの煙を燻らせながら北アルプスの澄み切った満天の星空を眺めていたりした、あの瞬間が、とても鮮明に蘇って来たりするのです(遠い目)。今はタバコは辞めました。

 

で、そのBOCCAさんの動画にお約束で出てくるのがハンモック。

キャンプ地につくと、まず木に結んだり、車に繋いだりと様々なレイアウトでハンモックを準備。

ブランコやリラックスチェアみたいに座ったり、シェスタ(お昼寝)のひと時を愉しんだり。

 

動画に完璧に共鳴した刹那、画面はAmazonへと飛び、ポチッとしてました(笑)。

 

というわけで、自宅でも使えるように、支柱がセットになっている屋内用と、生地とロープだけの屋外用と2種類のハンモックを入手。

なんと全部で1万円以下!!

 

屋内用はリビングに鎮座していて、家族からの反応も上々。

子供がハンモックを楽しんでいるのを見ると、シテヤッタリ!の気持ちでパパも嬉しい。

 

ちょっとリラックスしたい時に、背中を包み込んでうっすらと揺られる感覚が半端なく心地良くて癖になる!!!これヤバイです!!

ググって見ると、健康面にも悪くなさそう。根拠は不十分ですが、少なくとも精神衛生上はこの上なく良いでしょうね。

ということで、ハンモックが日常にある風景を皆様にも力一杯お勧めする次第です。

 

それではハンモックのイメージ画像をご覧下さい。

「いるだけでワクワクする」幸せリゾート空間®︎プロデュースのフルハウス株式会社

「いるだけで、ワクワクする」

ヨーロッパ、特にイタリアに年間約50〜60日間滞在していた貿易時代は本当にそんな気持ちでした。

フルハウスを創業してからもミラノサロネ(年に一度開催される世界最大の国際家具展)にはクライアントや元上司と一緒に2度訪れました。クライアントと一緒にパリのメゾンエオブジェ(同じく年に一度開催される世界最大の雑貨展)に行ったこともあります。

イギリスに在住している姉の家やスェーデンの義兄の友人宅に泊らせてもらった時も、ずっと続く、「いるだけでワクワクする」という、あの感覚。

そして、そういう時って、必ず心身共に溌剌としているものですね。

(あ、一度イタリアで(おそらく生ハムに当たって)病んだ瞬間はありますが😅)

 

今はなかなか行けないから、せめて「みるだけでもワクワク」。

そしてそして❗️ひょんなことで知り合った職人さんが、その道の専門的なプロフェッショナルだったのです。イタリアのVALPAINTというペイントアート素材で非日常空間が日常生活で実現できるのです‼️

これヨーロピアンライフスタイルの追求者の引き寄せ、ですね。

それでは画像をご覧ください。

 

 

 

#ヨーロピアンスタイル

#VALPAINT

#幸せリゾート空間®︎

#モザイクアート

アウトドアリビングに暮らすというライフスタイルのすすめ〜幸せリゾート空間のフルハウス株式会社

直近でアップする予定の動画撮影を行いました。テーマは「アウトドアリビングに暮らす」。

アウトドアリビングというのは、文字通り、屋外のリビングのことです。最近ではセカンドリビングとか、アウトドアリビングという言葉もよく聞かれるようになっているかと思います。

元々のコンセプトは(おそらく)イギリスのコンサバトリーではないかな。

 

これは住宅の南面に突き出したガラス張りの、まるで屋外にいるような気持ちにさせるリビングの横(奥?)に加えられたリビングで、イングリッシュガーデンの本場ならではの、庭を愛でながら紅茶をいただく、というような、いかにもイギリス人が好きそうな空間のことです。

なお今回の動画は、イギリスに住む姉にも出演(?)協力してもらい、姉のすまいにあるコンサバトリーも出てきます。

ただこのコンサバトリー、日照時間と湿気が少なく、どんよりした天気の多いイギリスにはむしろ必要なのかもしれませんが、高温多湿、最近では亜熱帯化している真夏の日本では、蒸し風呂の如き空間になってしまうので、外観の素敵さやイメージする豊かなライフスタイルには憧れるものの、実際には使いづらいものがあります。

 

そこで、生まれたのがアウトドアリビング。「どうせ暑いなら、むしろいっそのことアウトドアにしてしまえ」的な発想の産物ではないかと思っています。

このアウトドアリビングの良い点は、一時代前の安かろう悪かろうのガーデンファーニチャーの時代から、よりファッショナブルに、より耐久性が高いアイテムの時代になっていて、より豊かなライフスタイル、非日常を日常生活に取り入れることができるようになっている、ということです。それも思ったよりもお値打ちに、です。

 

もちろん屋外なので、蚊の対策は?とか、恐ろしいほどの熱線に対する遮熱はどうするの?と言った課題はもちろんあります。

住宅を取り巻く環境や状況、条件などによっても解決策が様々になってきますね。

 

基本これからのすまいの屋根は遮熱、壁は断熱をしっかりとして、アウトドアリビングによって非日常空間も楽しめるようにしていくのが、幸せリゾート空間®︎実現の有効な手段ではないかと思います。

 

この辺りを楽しく動画で語ってますので、動画をアップしたら、またご案内しますね。

乞うご期待‼️