キッチンショールームで感じたことは〜自宅deサロン®︎のフルハウス

現場のスタッフさんの対応力がいかに大切か、ということについて書きます。

 

クライアントさんとの打ち合わせ中、思い立って「キッチンメーカーのショールーム行きたい」とのことで、その場で数社の岐阜市内のショールームに連絡してみました。

コロナ感染被害防止のためか、対応も様々です。

P◯n aさん→休み。ショールームは基本水曜休みのはず。今日も?余裕なのかな、と思ってしまいました。

L◯X◯L→事前予約が既にいっぱいのためお断り。勝手に見て回るのもできませんとの返答。

ルールを守るのはもちろん大切なことですが、ルールに縛られて、失うものも大きいのではないかと。正直、誰のためのルールで誰のためにショールームがあるのか、ということを聞いてみたくなります。

タ◯ラ→ルールはL◯X◯Lと同じで、予約もいっぱいと言われたけど、とりあえず見て回るのはオッケー、との結論に。

というわけで、タ◯ラさんを訪問。結果、担当さんもついてくれて実に有意義な打ち合わせができました。

こんな状況です。ルールも確かにあるけれど、1人でも多くのお客様に対応したい、という意気込みが現場スタッフの渡邊さんから強く感じられてめちゃ好印象でした。

上記3社は業界再編の波に洗われて生き残ったいずれも名だたる大メーカー。それぞれの良さがあるのだけど、タ◯ラさんが、ホーローという独自性を極めているというだけでなく、サービス面でも頭1つ抜きん出ている印象を改めて持ちました。

「オリジナリティと良いサービス」をフルハウスも磨いていくべし❗️

 

それでは画像をご覧ください。