こんな家づくりがあったのか!? 『自由設計でカフェ&サロンハウス』のすべて

こんな家づくりがあったのか!?
『自由設計でカフェ&サロンハウス』のすべて

日時:①4月27日(土)②28日(日)③29日(月)
   ④5月2日(木) ⑤3日(金)  
    10:00~12:00 または 13:00~15:00

フルハウス株式会社1階(岐阜市菊地町5‐28)
参加費無料 定員:各回1組2名様 要予約
予約方法:☎ 090-7854-8107
   メール info@full-resort.com
   facebook messenger でもO.K♩
☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★

・・・・・夢の自宅カフェや自宅サロンを実現!!・・・・・・

『自宅でカフェスタイルを楽しみたい♪』
『いずれはカフェのお店もしてみたい♪』
『週末は仲間とお茶会で楽しみたい♪』
『サロンでお友達やお客様をお招きしたい♩』
という方むけのセミナーを無料で開催します!!

☆こんな内容を学べます☆

カフェやサロンオープンまでの流れ/カフェ経営のあれこれ/資金調達について/カフェ空間プロデュースに必要なこと/家族動線との関係 etc

~講師古澤の想い~

空間プロデュースをやっていて、「空間の一部をカフェにしたい」とか「オフの日に仲間とカフェスタイルで楽しみたい」などの夢をもっている方がたくさんいます。

わたし自身、過去に飲食業全く未経験からのカフェオープンの夢を実現しました。
家内もそのことがきっかけでサロンを開いたり、ヒーラーとして活躍しています。

自宅の一部を16席の比較的小さなカフェにして、リビング&カフェ.シャングリ※ラというお店を通して様々な経験をしました。

本当に楽しかったです。

そんな私の経験を、「カフェをやりたい!」「おうちをカフェっぽくしたい!」という方に向けてお伝えしたいこと、お伝えできることをお話しします!

☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★

講師紹介:フルハウス株式会社 代表取締役 古澤丈介

セラピスト・起業女性を応援する『自宅deサロン®』でサロン空間プロデュースを特徴としながら、自身も自宅の一角をリノベしたリビング&カフェ『シャングリ*ㇻ』
を4年間経営しました。現在は岐阜近郊にあるサロンハウス新築や美容サロン、カフェ等店舗プロデュースも活動中です。フルハウスが手掛けた新築「cocona house」・「rainbow house」はいずれも奥様のためのサロン空間とご主人が活躍するカフェバーダイニングを併設(営業許可認定レベル)しており、夢を実現した施主様ファミリーがライフスタイルを満喫しています。

ぜひご参加ください♪
フルハウスあなたの夢実現をお手伝いします!!

日にち指定のリクエストがある方は、個別にメッセージをお願い致します★

年々歳々花相似たり〜マーガリンの広告から

つい先日まで、すっかり抜け落ちてしまい冬景色だった我が家の庭の樹木にも、かなり緑が肉付き、いくつかの花も咲き出している。

まさに生(せい)をハツラツと謳歌する最高の時期だ。

花を見るようになると、唐詩の「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」というフレーズが浮かんでくる。

毎年毎年、花は同じように咲くけれど、人は変化する、という意で、盛者必衰の理(ことわり)を表している。ゆく川の流れはたえずして、というあれと同じ意味ですよね。

それで、今日送られてきた情報で、へえ〜、と思ったのが、

「昭和30年代のマーガリンの広告はこんなのだった!」(画像)

バターが絹ならマーガリンはナイロン❗️

エッ⁉️

逆じゃないの❓❓

今なら、「じゃあ絶対、バターがいいじゃん‼️」ってなります。

まあ確かにマーガリンに含まれている、化学物質の数々。。

当時の広告は、ある意味とっても正直なのか。

いやいや、もちろん。

そんな謳い文句が、宣伝の表現として成立する、そういう時代だった、ということなのでしょう。

化学的なものが当たり前ではなく、絶賛あるいは崇拝に近いほどの熱狂で受け入れられた時代。

そんな時代だった印象を、この広告から感じる。

まさに歳々年々 人同じからず。

今や時代のテーマは

自分らしさ。自然体。

あるいは

持続可能性。

高度経済成長前の、物質的豊かさの「無い」時代にそれを求めて奮闘し、現代の「ある」時代に失ってしまった人間らしさを求めて邁進する。

どちらも幸せになるために。幸せであるために。

無いものを求めるのが、人間の本質なのでしょうか。

と、ここで思考は少し飛ぶ。

性(あるいは脳)の違う男女(夫婦)が、その違い、無いものゆえに試行錯誤しながら、その違いを埋めるかのようにお互いを求め合い生きている、ひとえに幸せになりたくて。という状況とどこか似てるとは言えまいか。