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アウトドアリビングに暮らすというライフスタイルのすすめ〜幸せリゾート空間のフルハウス株式会社

直近でアップする予定の動画撮影を行いました。テーマは「アウトドアリビングに暮らす」。

アウトドアリビングというのは、文字通り、屋外のリビングのことです。最近ではセカンドリビングとか、アウトドアリビングという言葉もよく聞かれるようになっているかと思います。

元々のコンセプトは(おそらく)イギリスのコンサバトリーではないかな。

 

これは住宅の南面に突き出したガラス張りの、まるで屋外にいるような気持ちにさせるリビングの横(奥?)に加えられたリビングで、イングリッシュガーデンの本場ならではの、庭を愛でながら紅茶をいただく、というような、いかにもイギリス人が好きそうな空間のことです。

なお今回の動画は、イギリスに住む姉にも出演(?)協力してもらい、姉のすまいにあるコンサバトリーも出てきます。

ただこのコンサバトリー、日照時間と湿気が少なく、どんよりした天気の多いイギリスにはむしろ必要なのかもしれませんが、高温多湿、最近では亜熱帯化している真夏の日本では、蒸し風呂の如き空間になってしまうので、外観の素敵さやイメージする豊かなライフスタイルには憧れるものの、実際には使いづらいものがあります。

 

そこで、生まれたのがアウトドアリビング。「どうせ暑いなら、むしろいっそのことアウトドアにしてしまえ」的な発想の産物ではないかと思っています。

このアウトドアリビングの良い点は、一時代前の安かろう悪かろうのガーデンファーニチャーの時代から、よりファッショナブルに、より耐久性が高いアイテムの時代になっていて、より豊かなライフスタイル、非日常を日常生活に取り入れることができるようになっている、ということです。それも思ったよりもお値打ちに、です。

 

もちろん屋外なので、蚊の対策は?とか、恐ろしいほどの熱線に対する遮熱はどうするの?と言った課題はもちろんあります。

住宅を取り巻く環境や状況、条件などによっても解決策が様々になってきますね。

 

基本これからのすまいの屋根は遮熱、壁は断熱をしっかりとして、アウトドアリビングによって非日常空間も楽しめるようにしていくのが、幸せリゾート空間®︎実現の有効な手段ではないかと思います。

 

この辺りを楽しく動画で語ってますので、動画をアップしたら、またご案内しますね。

乞うご期待‼️

 

九州メーカー視察&大川家具展示会視察記〜自宅deサロン®︎のフルハウス株式会社

国産の漆喰と床材や国産の家具を視察の為に九州に行きました。今回の訪問先は鹿児島「幻の漆喰」のカイケンコーポレーションさんと「日本最大の家具の生産地」福岡大川家具の佐藤木材さんです。

貿易業時代はポップ系のヨーロッパの輸入家具をメインとするインポーターをしてたから、素敵な家具やインテリアデザインは見ていてワクワクしてきますね。

今回は久々に家具展示会にも行けるというわけで、ワクワクx2倍の心境でした。

カイケンさんでは社長さんがパワポで1時間、建築と健康の維持実現、というテーマで講義をして下さり、なぜ幻の漆喰を製造し始めたか、材木や無垢材のフローリングまでを製造するに至った経緯などを大変面白く、興味深く拝聴しました。特に無垢材の乾燥方法は極めて特殊で、「波動や振動で水分を飛ばす為にバッハを聴かせています」という説明を聞いたときはぶっ飛びましたね。

こういうの好きです。本物を追求する為に、敢えて細い道をいく。

家はそもそも住む人の命を守るもの。だから当然安全性や健康面においてホンモノを追求すべき。

これがカイケンさんの哲学でした。やっていることに理念、哲学が見える企業はいいですね。想いと実践が合致している。気持ちが良いですね。哲学がフルハウスとも共鳴するので、これから是非取引したいと感じました。

カイケンさん訪問後、大川に列車移動して佐藤木材さんと合流。

佐藤木材さんは実は、貿易時代の私の元上司が非常勤顧問を務めていて、佐藤専務さんとは数年前に一緒にミラノサロネ(イタリアで開催される世界最大の国際家具展示会)とその後東ヨーロッパの工場視察にご一緒していて旧知の中なのです。懐かしさと安心感もあって、本当に楽しいひと時でした。

元々は家具材料(家具の部材になるもの)を生産、販売していましたが家具売上の低減により、床材など住宅建材も取り扱う様になっています。

そしてここで今回最も心を奪われた「レジン(樹脂)と無垢板の合成テーブル」と出会いました。

とにかく見た目が美しく、素晴らしい。レジンというと気泡やら色むらが発生しやすいのですが、それらが全く見られない。断面をよく見ると、レジンの層が6層になっていて時間と手間をかけたのなだな、と丁寧な製造工程がわかります。

良い点は、樹種もレジンの色など、デザインもかなり自由になる点。

無垢の木という極めて自然なものと、ガラスの滑らかさを持つレジンという極めて工業的なものとの見事な融合。

このテーブルが1台あるだけで、空間が贅沢に彩られますね!

融合といえば、このフュージョンというのが、最近のものづくりのコンセンプトではないかと思います。

数年前に訪れたメゾンエオブジェ(パリで開催される世界最大の雑貨展)でも目を惹いたものは、大抵、既にこれまでに歴史の波に洗われてきた優れたもの同士の掛け合わせによって表現されているものや異素材、あるいは異文化の融合されたもの。イギリスのアンティークと藍染めとの融合はそれは見事でした。

今回、九州に視察に行ったことで、新しい人やものとの出会いだけでなく、フルハウスがこれから取り組んでいく上での価値観も改めて確認できた気がします。

なによりも自分の心がワクワクしっぱなしでときめいていたこと。

このトキメキの瞬間をより多く味わうためにも、これからもドンドン視察に出かけて行きます。

それでは画像をご覧下さい。

コーチングメソッドを取り入れたオンリーワンの幸せ空間®︎プロデュース〜自宅deサロン®︎のフルハウス株式会社

WinWinコーチングアドバンス修了。かれこれ1年になります。何よりも自分自身の変化を実感しています。

私にとってコーチングとは、人生を幸せに生きるための、自分と相手の指針を見出すためのツール。

自分自身を導くためにセルフコーチングは大切です。

 

今回、このコーチングメソッドを取り入れた『幸せリゾート空間を創るための自宅deサロン®コーチングフロー』を構築しました。

クライアントが心から望むものを引き出して形にすることで、極めて高い顧客満足度の達成を目指す、コーチングメソッドを取り入れた空間プロデュースのスキルを詰め込んだものです。

承認、傾聴、質問のスキルを磨き、クライアントとの信頼関係の構築に努め、営業スキルの向上によって目標売上&収益を達成し、ひいては建築業界のサービスレベル向上に貢献します。

クライアントが心に描くビジョンを明確にて、形にするための4W1H1Bの明確化から始め、空間プロデュースの他に類を見ない進め方に仕上げていきます。
コーチングメソッドを取り入れたオンリーワンの「自宅deサロン®︎コーチング」が形になります。

 

コーチング&講師実績(2021年現在)

 

古澤丈介略歴 : フルハウス株式会社代表取締役。南山大学法学部卒。旅行会社、商社勤務を経て独立。

企業、一般住宅の新築、リノベーションや店舗プロデュースで実績を重ね、「幸せリゾート空間®︎プロデュース」をミッションとしてコーチングスタイルで夢の空間と理想のライフスタイルを実現する専用空間「自宅deサロン®︎」の提案を特徴とする。

岐阜市在住。

増改築相談員、岐阜立志教育支援プロジェクト監事兼認定講師、スピードコーチング&WinWinコーチングアドバンス修了、恋愛コンサルタント

講演及び講師実績

学校への講師実績
「志授業」
2015年9月 北方町教育委員会 糧塾 50名 2016年2月 市橋小学校 200名
2016年6月 根尾中学1校15名
2016年10月 根尾中学校2 15名 2016年10月 三輪南小学校 300名 2016年10月 神戸小学校 300名 2017年1月 聖徳学園大付属中学校 120名 2017年 2月 陽南中学校 320名
2017年 6月 根尾中学校 15名
2017年11月 境川中学校 900名 2018年1月 聖徳学園大学付属中学校 120名 2018年2月 陽南中学校 300名 2018年11月 吉里小学校 30名
2018年11月 境川中学校 600名 2019年1月 聖徳学園大学付属中学校 120名 2019年2月 岐阜市立陽南中学校 300名 2019年3月 吉里小学校 30名
2019年5月 梅林中学校 300名
2019年9月 伊自良中学校 150名 2020年1月 聖徳学園大学附属中学校 120名 2020年2月 陽南中学校 300名 2020年1月陽南中学校180名 聖徳学園大学附属中学校 120名 6月伊自良中学校40名

延べ 5000 名弱の学生

その他の講師 各務原市子苑第一・第二幼稚園父兄向け講演 100名 岐阜商工会議所主催親子向け講話 15名

コーチング実績
フルハウスOB施主様等へのコーチング 9組 Caféセミナー、サロンセミナーによるコーチング 20組

講演会開催実績
主宰団体「経志塾」開催の講演会や上映会等

こんまりメソッドに学ぶ「整理収納術」〜自宅deサロン®︎のフルハウス株式会社

幸せリゾート空間®︎プロデュースにおいて重要な要素となる「整理収納」。

特に収納は何をどこにどのように収納するか、収納後の使い勝手にも大きく影響するため、家事動線の観点からしっかりと取り組むべきところです。

で、コロナ自粛もあってNetflixをよく見ますが、いや、コロナ自粛ではなくても映画はよく観ますが(^^;)、そこで見つけたのが「片付け」で世界に羽ばたいたコンマリさんこと近藤麻理恵さんのドキュメンタリー。

早速、有名な「コンマリメソッド」についてドキュメンタリーを観たので、印象深かったことや気づきを書いてみます。

まず訪問先の家の中でするお約束の「家への挨拶の儀式」。このシーンでは家だけでなく、そこに住まう人達(過去の人も含めて)への敬意を感じました。柔らかさと厳かな良い雰囲気でとってもいいですね。

断捨離で、手放すアイテムに「ありがとう」といってから捨てる感謝の思いを表現すること。ものに対する愛を感じますね!棄てる、というややもすればネガティブな感情面の発露をスッと軽くしてくれるのだと思います。

そして残すアイテムを選ぶ基準となる「ときめき(sparks joy)」と言うキーワード。

このときめき、私もすごく大事にしていて、サロンなどのパースも、自分自身がときめきを感じなければクライアントに出しても良さは伝わりませんね。

さらに言うと、やりたいことに向けてワクワクしているクライアントの、そのときめき感が私にも伝播すると、仕事が俄然楽しくなりますね❗️

ときめきの純度が高ければ高いほど、伝播するときめき量は増し、周囲もそのときめきに巻き込まれて行く。

そのときめきを見事な英語表現で捉えたコンマリさん、さすがです!

最後に、整理収納は大抵、住む人、家族の心の有り様が反映されています。

その現象となって現れている状態をひとつひとつ紐解いて行くように断捨離の作業を粛々と進めて行くことで、結果として夫婦の対話が増えたり、家族の役割が明確になったり(しかもそれを楽しみながら)して、さらに家族の絆が深まったりと、全てが良い方向へと導かれて行くようです。

コンマリメソッド、大変参考になりました!

これからの活動にもしっかりと役立てて行きます。

 

画像は、お世話になっているMSオートさんで見つけた「車の色は空の色」と言う絵本から飛び出てきたような車があまりに素敵だったので、看板シール貼って写真撮ってみました。

まさに車の色にときめきました‼️

置かれた場所で咲きなさい〜自宅deサロン®︎のフルハウス株式会社

2年ほど前に、お庭や外回りのフェンスなどの外構工事を施工させて頂いた時に植樹したI様宅の一本の「やまぼうし」。

元々たくさんの木々が植えられていたお庭でしたが、お庭の刷新のプランに伴い、植栽を撤去して全面コンクリート張りの一箇所だけにシンボルツリーとして新たに植えられました。

 

でも、このやまぼうし、枝振りのバランスがちょっと悪くて、お施主様は栄養を与えるなどでお世話に手をかけながらも、一方で「バランスが取れたものに植え替えられないかしら?」と相談を頂いたりもしました。

園芸屋さんとも相談したりして、様子見の状況でした。

その時の画像が1枚目です。ペンで理想の枝振りをマーキングしています。

 

で、びっくりしたのが先週お施主様からLINEで送られてきた画像です。

こんなメッセージを添えられていました。

庭のヤマボウシが、メチャ元気に花を咲かせています。
私を切らないで、、、
と言っています。

正直、やまぼうしがこんなに花を咲かせているのを初めてみました。

植樹した園芸屋さんもびっくりしていたくらいです。

 

この写真を見て思い出したのが「置かれた場所で咲きなさい」という本のタイトルです。ノートルダム清心女子大学理事長の渡辺和子さんの素晴らしい著書です。

 

このやまぼうしは、確かに見栄えは理想的ではなかったかもしれない。けれども、そこに関心を持って関わってあげることで周囲がびっくりするくらいの美しさを発揮する奇跡を起こしたのです。

このやまぼうしは、しっかりと育ててあげればこんなに見事な花を咲かせる遺伝子を元々持っていて、もし途中で植え替えていたら、この美しさには出会えなかった。

さらに言うと、すべての生命は美しく開花する遺伝子を持っていて、それを発揮させる環境をどれだけ周囲が整えてあげられるか、ということの大切さ。

今回、この奇跡を目の当たりにして、人との接し方、特に時代を未来へと繋ぐ子供たちにどう接していくべきなのかを、このやまぼうしに教えられた気がします。

 

それでは画像をご覧下さい。

 

 

 

断熱力を上げ、健康に暮らすLDKを実現するリノベーションのプロジェクト④「古民家カフェがやりたくなる❗️」〜自宅deサロン®︎のフルハウス株式会社

久々の「断熱力を上げ、健康に暮らすLDKを実現するリノベーションのプロジェクト」シリーズでblogを書きます。

今回で4回目ですが、テーマはズバリ「古民家カフェがやりたくなる❗️」。

 

立派な日本建築のお住まいのお施主様にとっては、もはや見慣れた日常風景で昔から当たり前のものとして存在していたものであっても、第三者にとっては新鮮で、これ素晴らしいな!というものをあちこちに発見したりします。

 

今回の現場においてもそれは間違いなくありまして、壁.床.天井さらに外壁の板金を捲った時に眼前に現れたのでした。

壁の土壁は左官仕事で白く塗り上げられ、その壁を支える柱と立派な梁が堂々たる佇まいで組み上げられています。

時代の波に洗われた経年変化による色彩の濃厚は、むしろそこに歴史や浪漫を感じさせるものがあって、見ていて飽きさせない。

 

思わずお施主様に「壁も天井も現し(壁も天井を貼らずに見える状態にする)にしたいくらいですね。」と話しましたが、経年変化による劣化はそれを許してくれるよりもずっと進んでいたため、かなりの修復が必要になりそうです。また、それをするには予算との兼ね合いもあるため、残念ながら壁も天井もカバーすることになりました。

何よりお施主様にとってはむしろ「壁と天井が貼ってあった方が良い」という思いがありました。

思わず「古民家カフェ風のDKにしたら素敵だな」と妄想しましたが、お施主様の想いを実現するのが、フルハウスの使命です。

 

現場としては解体までがあらかた進み、現状がよく見える状態になったので、これから柱など必要な補強をして、有事の際にはこの空間がこのおうちで最も頑丈なシェルターになるようにつくり上げていきます❗️

 

それでは画像をご覧ください。

 

何のために仕事をするのか⁉️〜自宅deサロン®︎のフルハウス株式会社

築4年になる自宅deサロン®︎OB施主様とのやり取り。

コロナ災禍でヒーリングサロンの活動ができなくなってしまっていた奥様に休業協力金の話をしたところ、全く頭になかった様子だったので、「こういう書類を準備して申請すればいいよ。」とアドバイスしたところ、「無事振り込みありました!」との連絡と併せてメッセージをもらいました。先行き不透明な時に50万円は大きいです。

ここから

「ホントに。こんな風に助けられるなんて

この自粛生活も、この家があることで、ホント快適に過ごせたよ。

ありがとう😊

ここまで

こんな言葉を仰って頂ける時に、この仕事をしていて本当のよかったな、と思います。

因みに自宅deサロン®︎の過去全てのお施主様に同じように情報を伝えて、結果、皆さん休業協力金を手にされ、とっても喜ばれました。

中には協力金の対象外の業種である美容サロンのirodoriさんもありましたが、隣の部屋にレンタルルームを併設していたおかげで、「集会場」名目で認定してもらえました。レンタルルームを提案して本当に良かったと思います。

ある方からは、「普通の工務店さんだったら、こんなことまでアドバイスしてもらえないですよね!」と仰っていただきましたが、確かに私自身も工務店の経営者である、という自覚は薄いのかもしれません。

先日岐阜市商工会議所の某課長さんから「古澤さんは、工務店の社長と言うよりもむしろコンサルタントですよね」と言われましたが、自分の中でも、長らくコーチングを学んできて、「お客様と一緒に成長したい❗️共に発展する関係を築いていきたい❗️」という想いが強いです。

コンサルタントと言うと何やら上から目線、指導者というニュアンスですが、コーチングはそばに立つ応援者、同じ方向を見ているイメージです。

私のイメージしているスタンスとぴったりきます。

だからこそフルハウス株式会社という存在は

『お客様の幸せリゾート空間®︎(夢の空間と理想のライフスタイルの実現)の応援者』

なのです。

今日からN様邸のLDKリノベーションの工事が始まります。

ギリギリまで粘って、Nさんにとってオンリーワンの幸せリゾート空間®︎創造に全力を尽くしていきます‼️

It’s showtime‼️

キッチンショールームで感じたことは〜自宅deサロン®︎のフルハウス

現場のスタッフさんの対応力がいかに大切か、ということについて書きます。

 

クライアントさんとの打ち合わせ中、思い立って「キッチンメーカーのショールーム行きたい」とのことで、その場で数社の岐阜市内のショールームに連絡してみました。

コロナ感染被害防止のためか、対応も様々です。

P◯n aさん→休み。ショールームは基本水曜休みのはず。今日も?余裕なのかな、と思ってしまいました。

L◯X◯L→事前予約が既にいっぱいのためお断り。勝手に見て回るのもできませんとの返答。

ルールを守るのはもちろん大切なことですが、ルールに縛られて、失うものも大きいのではないかと。正直、誰のためのルールで誰のためにショールームがあるのか、ということを聞いてみたくなります。

タ◯ラ→ルールはL◯X◯Lと同じで、予約もいっぱいと言われたけど、とりあえず見て回るのはオッケー、との結論に。

というわけで、タ◯ラさんを訪問。結果、担当さんもついてくれて実に有意義な打ち合わせができました。

こんな状況です。ルールも確かにあるけれど、1人でも多くのお客様に対応したい、という意気込みが現場スタッフの渡邊さんから強く感じられてめちゃ好印象でした。

上記3社は業界再編の波に洗われて生き残ったいずれも名だたる大メーカー。それぞれの良さがあるのだけど、タ◯ラさんが、ホーローという独自性を極めているというだけでなく、サービス面でも頭1つ抜きん出ている印象を改めて持ちました。

「オリジナリティと良いサービス」をフルハウスも磨いていくべし❗️

 

それでは画像をご覧ください。

リゾートを愛する者たち〜幸せリゾート空間®︎プロデュースのフルハウス株式会社

リゾートを愛する経営者達の会「resort lovers」の会をおせんで実施しました。

社名やミッションに「リゾート」というキーワードが共通で、海外(特にスローライフやスローフードを大切にするヨーロッパ)好きなメンバーです。

メンバーはセンスオブリゾートの林さん、ひょうたん姉妹リゾートCEOの三宅さん(途中で女将の智子さんも混じりました)、世界に羽ばたく美濃友禅®︎の河村尚江さん、そして幸せリゾート空間®︎の私たち夫婦という顔ぶれ。

私以外は全員女性❗️ですが、何せ普段から家族も女性ばかりに囲まれて暮らしているから、そういう星の元に生きているのかもしれませんね。笑

 

鏡面に木枠で作られた大皿に美しく盛り付けられたお料理は見るからに上品で、さりとて威張り過ぎず。そんな一品一品を箸でゆったりと運びながら、久々の赤ワインで喉の奥へと流し込む。

お互いのリゾート観やヨーロッパでのライフスタイル、それぞれの経験などなど語り合い、どこまでも話は尽きないままあっという間に時間は過ぎました。

良きかな、という時間は本当にあっという間ですね❗️

一点報告ですが、この場を借りて「幸せリゾート空間®︎」も登録商標を獲得しました。正確にはまだ申請中ですが、確定次第、改めてBlogで登録した経緯、これからの予定などを発表していきますね。

全国工務店協会の更新時期で新しい会員証も届きました。一年が早いです❗️

 

それでは画像をご覧ください。