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志を持って未来を切り拓け!

岐阜市立梅林中学校の310名の生徒さんに向けて「志授業」!

実はこの学校の理念が「志をもって未来を切り拓け」というもので、代々の校長先生がこの理念のもとで指導をしてこられたということです。

講演の前にも、澤田校長先生から志教育の理念について、熱くその志を聴かせて頂きました!! 本当に素晴らしい学校です!

そして!!

そういう学校で学んでいる生徒さん達の反応の良いこと!

とっても気持ちいい!!

この反応の良さに!気持ちの良さに!突き動かされてこの活動をしているんだな、とつくづく感じます。

講話のなかで、松下村塾で教えた吉田松陰の「志を立てて以て万物の源となす(志を明確にすることが人生の基本となる)」という教えが、たった2年!のたった80名!の生徒から、その後の日本を創り出す人物がたくさん輩出されていることをお話しするのですが、この理念が、まさに梅林中学校の「志を持って未来を切り拓け」と同じ!!

志のある教師が、志のある教育をすることによって、志ある人間がつくられていくのだ、ということを、時代を越えて存在するこの2つの学校が証明しているわけですね。

世に伯楽あり、しかる後に千里の馬あり、といいます。

名伯楽まではいいませんが、少なくとも子供たちの人生に、未来に、重しになってしまうような大人であってはならない!!

つくづくそう思います。

バリアフリーの本音。答えはリゾート空間

真のリゾート空間とは?

NPO法人立志教育支援プロジェクトの同志、V字研の酒井さんが主催する「新規ビジネス研究会」に初参加しました。

自身が車椅子生活を強いられている「バリアフリー解消請負人」白倉栄一さんによる、真のバリアフリーを実現するにはどうすれば良いか?を学ぶ3時間でした。

ここでまず「なるほど❗️」と思ったことは、「綺麗事ではなく、バリアフリーは儲かる⁉️」という入口が突破口であること。

言葉だけが先行してて、特に日本は遅れている現実。これを突破するのが、儲かる、という欲求に叶うことでより多くの人が取組むモチベーションに貢献する、ということ。

実際、建築面でも、対策にコスト高であったり、通常以上の労力が必要であることから、ややもすれば「あきらめる」という選択肢を選びがちです。

今後、より多くのエビデンスが明確になることで促進していくことは間違いない。

まず特別なことでなくても、対策していることをしっかりと情報公開すること。これは利用者にとっても親切で、結果、利用者の増加、リピートに繋がるから。

そして、設備や技術と言った物理的なことだけでなく、心の有様。サービス提供側の企業や団体が、高いES(従業員満足)を実現することで高いCS(顧客満足)につながる、というサービスの本質。これらの要素がリンクされたところに真のバリアフリーは存在する。

気づきの一言集約。


つまり、フルハウス流に言うと、真のバリアフリーとは、しあわせなリゾート空間を実現することに他ならないのである。

『収納スペース』の作り方&使い方❗️個別相談 実施中


『自由設計でカフェ&サロンハウス』リゾート空間プロデュースのフルハウス ❌ At.will の松井綾乃コーディネーターのコラボ企画です!

このGW、片付けで忙しくしている人もきっといらっしゃるでしょう。かく言う私もその一人です。限界まで放置して、見て見ぬ振りをしてきたモノを断捨離するには良い機会ですね。整理整頓によって家庭内の動線もよりスッキリできます!そのためにも収納はたくさんあった方が嬉しいものです。

でも、とにかく収納空間があればよい、というわけではなく、収納の場所や例えば棚の高さ、奥行きなどと言ったことも大切ですね。更には整理術によっても収納の使い勝手、効果は大きく異なってくるものです。

今回は、コーディネート分野で第一線で活躍中の松井綾乃さんとコラボして、収納について具体的に話を聞いていただける機会を企画しました。1組様x2枠限定なので、充分ご相談いただけます。

現在のお住まいの状況からどうしていくか。新築なら収納についてどう考えて行くか。など具体的なヒントを得る場として、ご活用下さい。

松井さんは二児の母でもあり主婦業もこなしています。その上でプロ目線からの『収納』についてお話しいただきます❗️

日時:5月26日(日曜日) ①10:00~12:00 /②13:00~15:00

フルハウス株式会社1階(岐阜市菊地町5‐28)
参加費無料 定員:各回1組2名様 要予約
予約方法: 090-7854-8107 
   メール info@full-resort.com
   facebook messenger でもO.K♩ 
☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★

☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★

企画:フルハウス株式会社 代表取締役 古澤丈介

セラピスト・起業女性を応援する『自宅deサロン®』でサロン空間プロデュースを特徴としながら、自身も自宅の一角をリノベしたリビング&カフェ『シャングリ*ㇻ』を4年間経営しました。現在は岐阜近郊にあるサロンハウス新築や美容サロン、カフェ等店舗プロデュースも活動中です。フルハウスが手掛けた新築「cocona house」・「rainbow house」はいずれも奥様のためのサロン空間とご主人が活躍するカフェバーダイニングを併設(営業許可認定レベル)しており、夢を実現した施主様ファミリーがライフスタイルを満喫しています。

ぜひご参加ください♪
フルハウスあなたの夢実現をお手伝いします!!


令和を迎えて

皆様、いよいよ本格的なGWですね。今年は最長10連休という会社もあるようですね。

長期休暇をいかに家族や友達と楽しむか。お金はかけなくとも、家族との生活を改めて慈しみ、心身ともに豊かでリフレッシュできるような時間にしたいですね。

さて、2019年5月1日の今日、いよいよ令和の時代を迎えました。私もこれで昭和、平成とあわせて3つの時代を生きることができました。令和がいつまで続くのかは誰にもわかりませんが、これまでのような競争から共創への価値転換、さらに言えば奪い合いよりも分かち合いに価値を置く、「思いやりある資本主義」社会の実現に貢献できる存在を目指したいと思います。

私には3人の娘がいます。この子供たちに、「パパ、なぜこんな時代に私たちをこの世に送り出したの?!」と悲しむような世界に絶対に住んでほしくない!!

子供達には幸せな人生を送れる環境をつくってあげたい!と思います。

そして、社会が今、そんな風に動き出しています。

その一つの象徴として、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)への本格的な取り組みが聞かれるようになりました。

自国優先主義、孤立主義が再び台頭している時代でもある一方で、地球規模で「皆が安心して暮らせる世の中を実現したい!」と本気で願う人々も確実に多くいるのです。

フルハウス株式会社もこのSDGsへの取り組みを進めてまいります。


こんな家づくりがあったのか!? 『自由設計でカフェ&サロンハウス』のすべて

こんな家づくりがあったのか!?
『自由設計でカフェ&サロンハウス』のすべて

日時:①4月27日(土)②28日(日)③29日(月)
   ④5月2日(木) ⑤3日(金)  
    10:00~12:00 または 13:00~15:00

フルハウス株式会社1階(岐阜市菊地町5‐28)
参加費無料 定員:各回1組2名様 要予約
予約方法:☎ 090-7854-8107
   メール info@full-resort.com
   facebook messenger でもO.K♩
☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★

・・・・・夢の自宅カフェや自宅サロンを実現!!・・・・・・

『自宅でカフェスタイルを楽しみたい♪』
『いずれはカフェのお店もしてみたい♪』
『週末は仲間とお茶会で楽しみたい♪』
『サロンでお友達やお客様をお招きしたい♩』
という方むけのセミナーを無料で開催します!!

☆こんな内容を学べます☆

カフェやサロンオープンまでの流れ/カフェ経営のあれこれ/資金調達について/カフェ空間プロデュースに必要なこと/家族動線との関係 etc

~講師古澤の想い~

空間プロデュースをやっていて、「空間の一部をカフェにしたい」とか「オフの日に仲間とカフェスタイルで楽しみたい」などの夢をもっている方がたくさんいます。

わたし自身、過去に飲食業全く未経験からのカフェオープンの夢を実現しました。
家内もそのことがきっかけでサロンを開いたり、ヒーラーとして活躍しています。

自宅の一部を16席の比較的小さなカフェにして、リビング&カフェ.シャングリ※ラというお店を通して様々な経験をしました。

本当に楽しかったです。

そんな私の経験を、「カフェをやりたい!」「おうちをカフェっぽくしたい!」という方に向けてお伝えしたいこと、お伝えできることをお話しします!

☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★

講師紹介:フルハウス株式会社 代表取締役 古澤丈介

セラピスト・起業女性を応援する『自宅deサロン®』でサロン空間プロデュースを特徴としながら、自身も自宅の一角をリノベしたリビング&カフェ『シャングリ*ㇻ』
を4年間経営しました。現在は岐阜近郊にあるサロンハウス新築や美容サロン、カフェ等店舗プロデュースも活動中です。フルハウスが手掛けた新築「cocona house」・「rainbow house」はいずれも奥様のためのサロン空間とご主人が活躍するカフェバーダイニングを併設(営業許可認定レベル)しており、夢を実現した施主様ファミリーがライフスタイルを満喫しています。

ぜひご参加ください♪
フルハウスあなたの夢実現をお手伝いします!!

日にち指定のリクエストがある方は、個別にメッセージをお願い致します★

年々歳々花相似たり〜マーガリンの広告から

つい先日まで、すっかり抜け落ちてしまい冬景色だった我が家の庭の樹木にも、かなり緑が肉付き、いくつかの花も咲き出している。

まさに生(せい)をハツラツと謳歌する最高の時期だ。

花を見るようになると、唐詩の「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」というフレーズが浮かんでくる。

毎年毎年、花は同じように咲くけれど、人は変化する、という意で、盛者必衰の理(ことわり)を表している。ゆく川の流れはたえずして、というあれと同じ意味ですよね。

それで、今日送られてきた情報で、へえ〜、と思ったのが、

「昭和30年代のマーガリンの広告はこんなのだった!」(画像)

バターが絹ならマーガリンはナイロン❗️

エッ⁉️

逆じゃないの❓❓

今なら、「じゃあ絶対、バターがいいじゃん‼️」ってなります。

まあ確かにマーガリンに含まれている、化学物質の数々。。

当時の広告は、ある意味とっても正直なのか。

いやいや、もちろん。

そんな謳い文句が、宣伝の表現として成立する、そういう時代だった、ということなのでしょう。

化学的なものが当たり前ではなく、絶賛あるいは崇拝に近いほどの熱狂で受け入れられた時代。

そんな時代だった印象を、この広告から感じる。

まさに歳々年々 人同じからず。

今や時代のテーマは

自分らしさ。自然体。

あるいは

持続可能性。

高度経済成長前の、物質的豊かさの「無い」時代にそれを求めて奮闘し、現代の「ある」時代に失ってしまった人間らしさを求めて邁進する。

どちらも幸せになるために。幸せであるために。

無いものを求めるのが、人間の本質なのでしょうか。

と、ここで思考は少し飛ぶ。

性(あるいは脳)の違う男女(夫婦)が、その違い、無いものゆえに試行錯誤しながら、その違いを埋めるかのようにお互いを求め合い生きている、ひとえに幸せになりたくて。という状況とどこか似てるとは言えまいか。


The spring has come!

つい最近までは枯山水のようだった(いや、そんな立派なものじゃありませんが、寒々しいという意味です)フルハウスの庭を通り過ぎざま、目の端に飛び込んできた鮮やかな緑と白に、思わず「おっ♪」と声が上がりました。殺風景だった庭にも、いよいよ花が咲き始めました。

昨日の訪問先でも、ツバメのカップルが一年ぶりに巣に戻ってきたところに出くわしたようで、しきりに囀り合いながらあたりを飛び回っています。

しばらく様子を見ていると、まるで「どうする?ここでいいよね!ここで子育てしようね!」と相談し合っているようで、人間と一緒だなあ、とつくづく微笑ましかったですね。

こんな「ザ、春が来た!」のシーンを目の当たりにして、ちょっと心を和ませたりできるところが日本の四季の豊かさの一つ。

卒業、入学、入社、転職、転勤などなど、人間様にとってはいろいろと大変な時期でもあるけれど、スプリングが弾むような気持でこのシーズンを満喫していきましょう!(笑)って、座布団持ってかないで~!!

人生は何を選択するか、で決まる~雪山でのこと

行って参りました!!今年初の蓼科雪山!大学時代からの友人のシゲさんにガイドしていただいての、恒例の登山。

今回はその登山での気づきをぜひ紹介したい。

晴れ予報での決行だったから、極めて楽観的に現地に行ったら「雪は降る~♪、あなた(太陽)は来ない~♪。(古ッ?)」天気はどんより。景色は一面雪で真っ白。

おまけに地域の店舗のお休みデーで飲食店やってないため、仕方なく白樺湖畔のローソンでご飯をかき込み(きれいな店でした)、近くの温泉に入り(熱めのお湯でgood!)、早々と素泊まり2000円(!)のプチホテル「まほろば」へ。安すぎてまさか暖房とか無いなんじゃないやろね、とおっかなびっくりだったけど、暖房完備、お湯も出るしで料金以上の施設に満足です。

ところがこの夜。9時には消灯したけど天気が気になってかマンジリともせず(なにせ大雪のなかでの雪山は人生初挑戦だから)、寝られないことで焦る気持ちからなのか、さらに目が冴えてきてしまう。

「過去のことにクヨクヨせず、未来のことにオドオドしない!」が人生を楽しく(幸せに)生きるための箴言であると自分に言い聞かせ、浮かんでくる仕事のことなどを脇へと押しやりつつ、ウトウトとしては目覚めて携帯で時間をチェックする、を繰り返しているうちに迎えた朝5時。外を見ると、、、「わあ、さらに雪が積もってる⤵そして曇天(+_+)」。雪は止みかけてるが、この状況でまじで行くのか。。でもこういう時、シゲさんは凄い。なにせ揺るがない。彼の「いい感じじゃん。これ良くなるよ。」の一言で肚は決まった。早速準備開始。




登山道、きれいに雪で埋もれてます。その様はまさにバージンロード♪足跡一つない雪の樹林帯に足跡をつけていくのは、やはり気分いいもの。

人生初のワカンを足につけ、はじめはなかなかご機嫌な感じです。

ほどなくきつい傾斜に。あまりに滑るから、さらにアイゼンも着用。「ガッツリ直登(ちょくとう)の雪山やないかーい((+_+))」という感じです。

それにしてもキツイ、キツイ。やはり前日睡眠できていないのがダイレクトに体調に反映。一歩踏み出すたびにフーフー息が切れる。ペースがどんどん落ちていく。過去にちょっと負荷をかけすぎたぺースで登山してて心臓がアブツいた(激しい動悸のこと)トラウマが脳裏に蘇り、それがさらに足を重くする。

正直、挫折しかけました。その時の体力云々もさることながら「12時前にピークに到着できなければ下山する。」という自分の山登りのお約束が果たせなさそうだったこともある。

でも、今回のblogの気づきポイントはここ!!

それはシゲさんの適切なフォローもあり、ピークへの登頂については「必ず行ける!」と信じていたこと。できるできないではなく、あきらめるか、あきらめないかの選択の問題にすぎない、ということ。

結局、登り3時間の予定を大幅に超えてのピーク到達。山頂はご機嫌な晴れ!でもブリザード凄すぎて、ものすごい強くて冷たい風が身体に吹き付けてくるから顔が痛い!!マイナス20度くらいじゃなかろうか?寒すぎて冷たすぎるから早々にピークを後に下山開始。足取りも軽く、雪で滑るから下山は早い、早い。

つまり、12時登頂や体調を理由に退却もできたけど、登頂を選択したからピークに行けた。これ、まさに人生そのものじゃなかろうか。というのが言いたかったことなのです。

美味しい時間

クライアントの別荘に飾り棚を、ということでキャビネットを制作した。

寸法など、もちろん完全オーダーメイド。集成材を使い、デコレーションの美しい見切り材をあしらい、仕上げはウレタン塗装二回塗りの、ナカナカの仕上がり。

夜がまたいい。

背後のアクリルパネルの裏に照明を仕込んであるから、ご主人こだわりのウイスキーボトルの琥珀色が美しく浮かび上がる。

このライティングのあり方にもこだわったんだよね。

これらの高級なウイスキーをチビリ、チビリとやりながら、飲むほどに、酔うほどに、夜のしじまに身体も思考も溶けてゆくわけだ。

で、私はその時、何を考えていたかというと。

その晩戴いた、絶品の中華のメニューに想いを馳せていたわけです。

嗚呼!!

なんという、美味しいひととき。

クライアント様の美容サロンが2周年を迎えました

https://www.full-resort.com/atelier/irodori/

2月20日(水)の今日、クライアント様の美容サロン「irodori(いろどり)」様がオープン2周年を迎えました。

お得意様などもちろんなく、全く基盤のないところからのスタート。はじめは友人・知人の方からお客様を少しづつ増やされ、軌道に乗り始めたようです。本当に頑張っていると思います。

私もカラーなどお願いしていますが、サロンオーナー髙橋さんの人柄に癒されます。そしてなんといってもあの素敵な空間!

揖斐郡池田町にありますからお近くの方は、ぜひ行ってみてくださいね。

コラボ販売しているハンドメイドのピアスやイヤリングは最高です!