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ヨーロッパ的ライススタイルの豊かさとは〜自宅サロン&アトリエのフルハウス株式会社

‪「お遊食おせん」さんが再開店した、というので久々にマルタ共和国から帰国しているオーナーの三宅さんと交流。

混雑を避けるためにオープンの15時に訪れると、まず感じたのは天空日射がカウンターに差し込む、ゆったりとした時間の流れ。
この感じ、イタリアでよく見た光景だな。

おばんざいを肴にワイングラスを傾ければ、そこには確かにイタリアのアペリティーボ(食前酒)、フランス語でいうアペリティフの文化を感じさせる、豊かなライフスタイルの端緒があった。

お金のことや人間関係等、様々な状況やコロナ災禍という環境に振り回され、干からびがちな日常生活の中での、ちょっとした潤いをもたらすひととき。

人生を「セラヴィ‼️」とか「ケ・セラ・セラ♫」とか言って、細かなことにクヨクヨしないメンタルを蘇生させる。

そんなひとときを自分の人生にプレゼントしてあげる、ということの大切さに気づかせてくれた時間だった。

建設現場・作業場における感染予防ガイドライン~新築・リノベーションはフルハウス株式会社

当社も加盟しているJBN(住宅生産団体連合会)より、住宅業界における感染予防ガイドラインが策定されましたので、blogで皆様にも共有します。

フルハウス株式会社としては下記ガイドラインはもとより、特に一般住宅のリノベーション工事現場における、クライアント様と職人さん・業者さんとの動線の交わりを極力排除する現場動線計画の実施に努めています。

 

建設現場・作業場における感染予防ガイドライン

①発熱、咳、喉頭痛、味覚・嗅覚障害異常等より新型コロナウイルス感染が疑われる症状がある建設職人は出勤せず自宅待機する。出勤後にこれら症状が現れた場合は、必要に応じて帰宅し自宅待機する

②自家用車利用等により通勤時の公共交通機関の混雑緩和を図る

③建設職人の現場への入退場及び検温結果を記録・保管する

④仮設水道を整備し、石鹸を設置する

⑤十分な喚起を行う

⑥安全帽や手袋等は共用せず、共同で使用する工具は消毒する

⑦原則としてマスク着用(屋外で十分な喚起を確保できる場合や相互に離れて作業を行う場合を除く)し、こまめに手洗いを行う。また、資材等搬入業者等に対しマスクの着用と手指の消毒を要請する

⑧工程確認等の打合せはできる限り電話、メール、オンラインで行い、対面での打ち合わせの回数と時間を極力少なくする

➈休憩時においても建設職人相互ができる限り2M(最低1M)の間隔を確保する

➉作業終了後は清掃し作業着はこまめに洗濯する。仮設トイレを設置している場合は作業終了時に清掃・消毒する

⑪現場検査等はできる限り立ち合い人数を少なくし、短時間で行う。

 

岐阜商工会議所会報誌にフルハウスの記事掲載頂きました❗️〜自宅サロン、アトリエはフルハウス株式会社

岐阜商工会議所会報誌2020年5月号「ヒットの兆し」という特集でフルハウス株式会社のことを記事にして頂きました。

インタビューでは、私の独立創業に至るまでと、創業してからの活動を語らせて頂きました。これは人生の棚卸しのようでもあります。

フルハウスがどんな人生観や価値観に支えられて、どのようなことをしているのか、をとてもわかりやすく整理して記事にして頂きました。

 

人生で残るのは得たものではなく、与えたものだ、と言います。

「〇〇に今、私ができる貢献は何か❓」

これを常に考えていきたいと思います。

貴重な機会をいただき感謝しています。ありがとうございます。

 

 

 

断熱力を上げ、健康に暮らすLDKを実現するリノベーションのプロジェクト③「リノベーション補助金を活用する」〜自宅サロン®︎&アトリエのフルハウス株式会社

断熱力を上げ、健康に暮らすLDKを実現するリノベーションのプロジェクト③「補助金を活用する」について書きます。

 

環境負荷の低減(省エネとクリーンエネルギー)と高齢者問題(それに付随して空き家対策)は社会的な課題であり、問題になっています。

そこで、環境省や経済産業省がそれぞれ断熱リノベーション」と「次世代建材活用」をクリアするリフォーム工事に補助金を出すようになりました。(≧∀≦)

戸建て住宅、集合住宅でそれぞれに個別条件がありますが、基本的に所有(予定)者が居住する目的の住宅のリフォーム工事に対して対応するものです。

断熱リフォーム⁉️や次世代建材⁉️と思われるかもしれませんが、平たくいうと、部屋の暑い、寒いを軽減し、快適な部屋にするためのリフォームです。

例えば、今回改修させていただくN様邸のように、LDKを快適にするために壁や床の張り替えついでに壁や床、天井の断熱を改善したり、窓に内窓つけて断熱効果を高めたり(インプラスと言います)、より性能の良い窓に交換したり。といった工事です。

基本的に、一定基準を満たす、断熱材、窓、ガラス、蓄熱設備 等の建材、設備の使用が対象となります。

 

補助金はもともと税金なので、税金をいただくにはそれなりのデータや資料に基づいて裏付けが取れるきちんとした書類の作成、提出が必要です。それも期限内に。それがなかなか大変なんですよね。

特に申請と提出のタイミングや工期、完了と完了報告のタイミングはとても重要で、1日ズレたらアウトです。

でも、リフォーム、リノベーションは一般的に安いものではありません。(お値打ちにはできますが。😉) ましてやデザインや機能など、自分の理想を追求すればするほど高額になっていくでしょう。せっかく政府がその補助をしれくれるのなら、賢い生活者としてぜひ活用するべきです❗️

 

フルハウス株式会社は、東海木造住宅センターの「増改築相談員」の一員として、もちろん相談に対応しますので、質問やご相談はお気軽にお申し出くださいね。

下記に公募概要を添付しますので、ご覧下さい。

 

自宅deサロン®︎ in 豊橋プロジェクトが始まります〜自宅サロン&アトリエならフルハウス株式会社

今回のコロナ災禍で被害に見舞われた方に、心からお悔やみ申し上げますとともに、一刻も早い収束をお祈り申し上げます。

 

自粛のここ数日の動きについて。

FacebookやSNSを通して皆さん自粛生活の中、それぞれの過ごし方を尽くしていますね。

私はお陰さまで4月29日に結婚25周年の銀婚を迎えました。どこにも行かず特別なこともしませんでしたが、家族揃っての夕食のひとときを過ごしました。海外にいる姉や妹もメッセンジャーで繋いで一緒に楽しめたことはインターネット環境のおかげです。

日頃大変お世話になっているI会長からお祝いでガーベラのお花をいただきました。画像もアップしますね。ありがとうございます❗️

ガーベラは別名「花車(ハナグルマ)」とも言い、代表的な花言葉は「希望、前向き、美しさ」。なんとも美しい響き。

この想いの恩送りはまたどこかで必ずします。

さて、嬉しかったのは、義兄姉が家(豊橋)の敷地に「ゆったり過ごせる空間を創りたい」ということで、現場調査がてら、久々に家族で訪問して楽しい幸せな時間を過ごせたこと。やはり家族みんなで交流するのって楽しい❗️

邸宅も感動しっぱなしなほど繊細かつ洗練された和の家で、心にも眼にも充実の1日でした。

帰りしな、鳳凰と赤富士がデザインの素敵な絵を貰いました。帰ってから額装してリビングに飾ってあります。ご利益ありそうですね🤗

ということで、義兄姉のための「自宅deサロン®︎ in豊橋プロジェクト」がまもなく始まることになります。

まずは彼らの夢と理想をしっかりとヒアリングすることからです。

追ってblogにアップしていきますね。

 

それでは画像をご覧ください。

断熱力を上げ、健康に暮らすLDKを実現するリノベーションのプロジェクト②「イメージパースの重要性」〜自宅サロン®︎&アトリエのフルハウス株式会社

「断熱力を上げ、健康に暮らすLDKを実現するリノベーションのプロジェクト」その②です。

 

今回はイメージパースの重要性について書きます。

今回、ビフォア&アフターをわかりやすく比較するため、これまでに伺ってきた、お施主様のイメージをパースにしてみました。

現状どうなっていて、それがどのように変化するかを見比べていただくと、やはりわかりやすいです。

新たに使う 設備や家具、窓など形状や位置や高さ、サイズ感を実際に見比べてもらうことで、変化した後のライフスタイルもよりイメージしやすくなります。

 

お施主様は、このパースを遠方に住む息子さんご夫婦にLINEで送って家庭内打ち合わせをしています。

これによって、将来このお家に住む可能性のある息子さんご夫婦(特にお嫁さん❗️)にとっても、あらかじめ自分達の希望も入れれますし、内容への理解もスムーズにできます。

昨日もお施主様からお電話で、お嫁さんから窓の形状やサイズ、食洗機の位置やサイズなど、色々とこのパースを元に話をしてるよ、凄く楽しみにしてるって言ってたよ!と伺いました。

今は遠方に住む家族とのコミュニケーションの良い機会にもなっているようで、私も嬉しいですね。

このイメージパースをベースにこれから打ち合わせを重ねて、さらにデザインや機能など細かく決定していきます。

 

それでは画像をご覧ください。

まずは現状のパースです。ビフォア画像

 

そしてアフター画像

 

 

 

 

 

岐阜市商工会議所の広報誌に掲載されます❗️〜自宅サロン&アトリエのフルハウス株式会社

岐阜市商工会議所の広報部さんにフルハウス株式会社を取材して頂きました。「ヒットの兆し」という見開き2ページにわたる特集です。

次号の広報誌になると思います。改めてご案内しますね。

 

記事の中で、改めて私自身のことを話したりしたので、これまで取り組んできたことや経験を思い出して、ちょっと人生を棚卸しした気持ちになりました。

 

自宅で自粛する生活を強いられています。

ややもすると鬱憤が溜まりやすくなり、ちょっとした事で夫婦喧嘩や子供との関係を悪くしてしまうリスクを抱えていると思います。

でも本来、このコロナ禍は家族と過ごす時間の大切さを味わうチャンスでもあると思います。

様々な工夫をして、自宅で過ごす時間を楽しくしましょうね❗️

私は週末、自宅deホリデイ(通ってるジムがYouTubeで出してるレッスン動画)で1時間以上運動して、その後、家族で自宅deシアター(Amazonプライムで映画鑑賞)の時間を過ごしました。
今夜は友人が主催するセミナーをzoomで受講する予定になっています。

 

自宅deサロン®︎という言葉を創りましたが、家でやれることって本当に多いと思います!

 

それでは画像をご覧ください。掲載予定の記事です。

 

「自分ができることを見つけよう」〜自宅deサロン®︎ショールーム臨時休業のお知らせ

コロナ禍によって今日までに感染(及びそれに伴う風評)被害を受けた方、お亡くなりになった方、経済的損失を被った方に、まず心よりお悔やみ申し上げます。

 

先日の夜「マイケルムーアの世界侵略」というドキュメント映画を家族で観ました。この映画、世界侵略って過激な表現してますが、他国の教育や働き方など優れたところを見つけて紹介してるんですね。で、子供たちに何かの気づきや進路決定のきっかけの一助になれば、と思ったわけです。

でも、私自身が改めて気づいたのは、「家族が揃ってゆっくりと家で映画を観る。こういう時間の過ごし方って素敵な時間だよね。」ということ。

子供達も日々成長し、いずれは居なくなるだろう。

家族が今この状態で揃って過ごせることは、今この瞬間だけ。

そう思ったら、今を生きるということが、とても大切で、とても愛おしく思えました。

 

この映画の全編を通して人種、性別、犯罪歴の有無を超えて「隣人に思いやりを。」というメッセージが伝わって来ました。

 

今、世界はコロナ禍で大変な状況ですが、同時に「人を助けたい、困っている人の役に立ちたい」という思いで動いている人、情報発信をしている人もとても沢山いて、さらに多くの人がそういう人達に共鳴して、立ち上がっています。

仕事が激減して困っている飲食店の経営者が、医療現場で頑張っている医療従事者にお弁当の宅配を始め、その行動に打たれた人たちが材料、材料費を提供する、などのドラマが生まれています。

こうしてみると世の中は、助ける人が助けらるのだ、ということに溢れているようです。

 

とにかく今、私達に求められているのは、これ以上感染を広げないように努めること。そのために必要なことをすること。

「ステイホーム、ステイヘルシー」はその基本、規範だと思います。

 

そして、コロナ禍で困っている人に対して自分ができることを一生懸命すること。

助けるものが助けられる。

人のために、が結局いつか自分に返ってくるのです。

 

気持ちを一つにして、このコロナ禍を乗り切りましょう!

 

みんなStay survive ‼️

 

なお、状況を鑑み、、自宅deサロン®︎ショールームは5月6日(水)GW明けまでの間、臨時休業とさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

「増改築相談員」に登録されました(財団法人住宅リフォーム紛争処理センターにて)

財団法人住宅リフォーム.紛争処理センターにて「増改築相談員」に登録されました。
建築における民法上の諸問題や税務的なことも含めて、リフォーム、リノベーションに関するご相談ありましたら、いつでもご連絡下さい。
フルハウス株式会社が皆様のお役に立ちます。

工場増築&改修プロジェクト完成セレモニー❗️〜新築&リノベーションのフルハウス株式会社

桜が満開ですね。

あいにくのコロナ禍で今年は桜を愛でる気持ちも沈みがちですが、せめて目線は高く、気持ちは明るく過ごしていきましょう❗️

今年に入ってから進めてきたT社様の増築&改修プロジェクトが完了。今朝はそのセレモニーからスタートしました。

T社の社長は私にとって40年来の付き合いになる学友でもあるけれど、彼の見識、懐の深さ、社員への愛情には常に刺激を受け、トップセールスで会社の業績を伸ばし、社員の雇用を護る姿勢を尊敬しています。

そんな会社の工場を新築させていただいたのが、2年前。

今回は、さらに動線を良くし、生産性を上げるために、増築、改修を計画、実施しました。

 

セレモニーは社長の思いの詰まった言葉の後、社員の皆さんとジュースで乾杯。お祝いにフルハウスの誓約書としてメッセージを書いた色紙をお渡ししました。

社運をかけての取り組みが、良い結果に導かれるようにこれからも誠意を尽くしていきたいと思います。