年の瀬を迎えて

2006年9月にフルハウスを(文字通り)徒手空拳で創業してから17年の歳月が経ちました。建築の素人でしたが、「サービス業のプロフェッショナルたれ」と思いながら続けてきた足跡には、今思えば自分自身のあり方や言動に恥ずかしいことや残念なことが盛り沢山ではありますが、でもそう感じるのと同時に、それ以上にそれらを糧として何某か活かして人間を成長させることができた、とも思います。

何気なく始めたバイブルスタディや毎朝の祈りの時間など、いつのまにかルーティンとなって欠かせないものになりました。

 

最近感じるのは、善い(と思う)波動に身を置くことの大切さです。

ものであれことであれ人であれ、高いエネルギー源に触れること。自分自身がそうあるように神様(宇宙のエネルギー)に願うこと。

人事を尽くして天命を待つ!待てば海路の日和あり!

そんな法則が宇宙の生成発展の真理なのだと思います。

ともあれ、私も会社も、まだまだ成長が必要です。これまで生かしていただいていることに感謝します。来年もまた、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

最後にFacebookで見つけたよい記事を共有しますね。

 

私は神に私の悪い習慣を取り除くように頼んだ。神は言った、いや、それは私が奪うためではなく、あなたが諦めるためにある

私は障害のある子供を完全にするように神に頼んだ。神は言った、いや、彼の精神は完全である、彼の身体は一時的なものだ

私は神に忍耐を与えてくれるように頼んだ。神は言った、いや、忍耐は苦難の副産物であり、与えられるものではなく、学ぶべきものである。

私は神に私に幸せを与えてくれるように頼んだ。神は言った、いや、私はあなたに祝福を与えよう。幸せはあなた次第である

私は神に私の痛みを免れるように頼んだ。神は言った、いや、苦しみはあなたを世俗的な心配から引き離し、あなたを私に近づけよう

私は神に私の精神を成長させるように頼んだ。神は言った、いや、あなたは自分で成長しなければなならない、私はあなたを実りあるものにするために剪定しよう

私は私が人生を楽しためのすべてのことを神に求めた。神は言った、いや、あなたがすべてのものを楽しむことができるように、私はあなたに命を与えよう

私は、神が私を愛しているのと同じくらい、私が他人を愛するのを助けてくれるように神に頼んだ。神は言った…ああ、やっとあなたはその考えになったようだね

今日という日はあなたのものです、大切に…

神のご加護がありますように