11月25日に上棟式を迎えたサロンハウス『彩irodori』。
黒色のガルバリウム鋼板製の屋根が伏せられ、サッシも取り付けられました。
床の下地合板が貼ってあるから内装のイメージもしやすくなりました。
お施主様との打合せは、現場で実際のサイズ感を見て確認しながら進めています。
目に見えてイメージしたものが少しづつ形になっていくのは、本当に楽しいですものです。
職人さん達も現場をとてもきれいに保ってくれていて、気持ちの良い現場になっていて安心できます。
今回のサロンハウス、断熱性能が非常に高いのです。
床は基礎の周りを断熱で取り囲み(いわゆる基礎断熱といいます)、加えて床下にも断熱材を仕込み、天井と壁は発泡吹付ウレタンの断熱材を使用するので、まさに断熱性能が抜群のサロンハウスといっていいでしょう。
断熱性が良いということは、日々の光熱費にも直結します。
冬の温かさ、夏の涼しさを維持するために、見えないところに力を入れる、ということが大切ですね。
空間を「幸せリゾート空間」足らしめるための、重要な要素です。