明けましておめでとう御座います!
無事2020年を迎え、フルハウス株式会社は創業15年目、企業としては5期目となりました。
フルハウス株式会社がこんにちあるのも、ひとえにみなさまからのご支援、ご指導の賜物です。
この1年は気持ちも新たに、個人とチームの更なる成長に努め、クライアントの想いにしっかりと寄り添い、経営理念「ハートフルサイクル」の実現に邁進して参ります。

明けましておめでとう御座います!
無事2020年を迎え、フルハウス株式会社は創業15年目、企業としては5期目となりました。
フルハウス株式会社がこんにちあるのも、ひとえにみなさまからのご支援、ご指導の賜物です。
この1年は気持ちも新たに、個人とチームの更なる成長に努め、クライアントの想いにしっかりと寄り添い、経営理念「ハートフルサイクル」の実現に邁進して参ります。

2年前に小、中、高校まで一緒だった友人が経営する会社の生産性と安全性向上を目的にしたプリント工場を新築させてもらったのだけど、その時に感謝の思いと共に「絶対にこの会社の発展に役に立つ存在であり続ける❗️」という想いを形にしたいと思って誓約書を作成した。
あれから2年。
企業ファミリー皆様はもちろん、社長である友人自身の頑張りで売上も進展し、この度また社屋の増築を実施することになった。
これは本当に凄いことです。
ただ、打ち合わせを進める中で反省すべき事も出てきた。
それは、市街地にある企業にとって、駐車スペースの確保はとても重要なことなのに、そこに対するプロとしての拘りと配慮が足りなかったことだ。
その時の状況や条件という枠に囚われすぎていたのではないか。
長期的に見てクライアントにとって本当に必要なことを検討し尽くして提案できているだろうか。
友人から全てを任される、という全幅の信頼に真に応えているのだろうか。
そんなことを考えながら、今回は誓約書を新たに作り直した。
常に自分自身をチェック、反省をしながら、年明けすぐの地鎮祭から始まる今回のプロジェクトに誠意を尽くしていきたい。
そして友人の会社の発展に貢献できた❗️と心から自負できる自分になりたい‼️
画像は2年前の地鎮祭の画像

café Neoは本巣市根尾にある薄墨桜の真正面という、本当にすばらしい、絶好のロケーションにあります。
飲食店は一般的に、一に立地、二に立地、三、四がなくて、五に立地。と言われますが、その点、本当にわかりやすい場所です。
市街地からは離れていますが、逆に非日常を求めて癒されるひとときをたっぷりと味わいたい人には、むしろこの距離感も絶妙な塩梅ではないでしょうか。
先日、無事にお引き渡しのセレモニーを終えて、プロデュースとしては一応の完成をしました。
一応の、というのはまだ少し工事が残っている箇所もあるということと、カフェ経営についてはまだまだこれから(四月オープンと先がまだ長い)なので、空間プロデュースは一応完了ですが、フルハウスの関わりとしては、むしろまだまだこれから、という気持ちなのですね。
で、セレモニーの後、早速、薄墨桜を眺めるカウンター席で寛いだわけですが、これが本当に心地良くて。
手淹れの珈琲を啜りつつ、軽やかに流れるジャズとオーナーとの語らいのひととき。
いや〜、良すぎる‼️
これぞ、まさに幸せリゾート空間❣️
でも、他の誰よりもオーナー自身が一番癒され、心から楽しめる場所であるように願って創造された空間。
ここでオーナー様の最高の時間が紡ぎ出されていくことを楽しみにしています❗️

いよいよカフェ新築の大詰め。
日に日に、目に見えて仕上がりが増えていきます。
職人さんみんながお施主様の期待に応えるべく頑張っております!
先日は、私自身もとっても楽しみにしてきたカフェのドアが付きました‼︎
三分ツヤのポップなオレンジに綺麗に塗装されたドア。
ブラスの金色に光沢のある取手。
白く塗装された枠のガラスの中には、白いブラインドが仕込まれています。
因みにオレンジカラーはオーナーのイメージカラー?的な色なのです。
内装もいい感じに進んでいますよ〜。

ところで、私このたび「ハッピーレンサー」に就任しました。
なんだそれ?ですよね。実は造語なのです。
意味は、ハッピーを連鎖する人。
友人の染色作家、美濃友禅®︎の河村尚江さんとお茶している時に、彼女からそれが私のキャラクターだと。
その話で大いに盛り上がって、勢いで登録商標を申請中です笑。
そんなわけで、ハッピーレンサーをみんなで定義してみました。
ハッピー連鎖は起こすものではない、勝手に起きてしまうもの。
楽しいと、人は心の楽しさを表現したくなる❤️
ハッピーな人と会話をするとハッピーになる❤️
ハッピーな人の集まり、それをハッピーズ❤️と呼ぶ
エゴ、上等❗️
ハッピーレンサーのgoodsとか作ってみたいですね。
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やはりわかりづらいかもしれませんね。笑
でも法律用語というのはそういうものです。爆。
空間プロデュースにおいて、照明計画は五感のうちの視覚を刺激するため、快適な空間かどうかを左右するとても大きな要素です。
また、光の陰影で空間を美しく見せることができるため、空間を演出する手段としてもとても有効なのものです。
照明は大きく分けて、全体照明(フォーカル照明)と部分照明(アンビエント照明)の2種類あります。
簡単に言えば、天井のシーリングライトはフォーカル照明で、壁や壁に飾られたアート作品などを魅せるダウンライトはアンビエント照明ということになります。
例えば、夕食を終え団欒のひと時リラックスしながらソファでゆったりと本を読んで過ごす。
こんな快適な時間を過ごすために必要な照明計画を前述のフォーカル照明とアンビエント照明との組み合わせを考え、必要な照度、明るさの種類を検討しながら決めていきます。
ステキなお店の照明計画やあなたが好きなホテルの照明計画は、機能面だけでなく、陰影による美しさなども計算されて配置されています。
それらを日常生活に取り込んで照明計画の参考にすると、日常がより豊かに彩られることでしょう。

居室において最も大切な要素の1つが、光の取り入れ方とその量です。暗くてジメジメした部屋が好きな人はまずいないでしょう。
南に面して大きな窓があることはやはり理想的ですが、様々な環境要因によって中々実現しづらいこともあります。
採光に関して言えば、一年を通して安定しているのはデータ上で実は北面の窓だったりします。
ではいかに、快適な光環境を実現するか。その解決方法の1つとして、天窓があります。
天窓の機能をデータで表すと、採光量は壁面の窓の3倍、採風量は4倍となっていて、通常の窓に比べて窓の機能としては格段のレベルです。
もっとも、「天窓は雨が漏れるのでは」と敬遠する方も多いですね。
実際に私が自宅で設置した例をお話しすると、雨漏れに関しては施工のレベル次第です、という実感ですね。
我が家では10年以上前に屋根の一部を切り取ってリノベで天窓を設置しましたが、全く問題ありません。
採光に関しては、それまで真っ暗だった部屋が光に溢れるような素晴らしい明るさを確保することができました。
真夏の天から降り注ぐ太陽光、暑さ対策でカーテン生地を設置したことで解消しています。
採風は期待以上の実感レベルで、換気は一瞬ですね。
このように、いいこと点がたくさんある天窓、という選択肢。
あなたも一度ご検討してみてはいかが?


フルハウス株式会社のyoutubeをぜひご参照ください!
ここではクライアントのライフスタイルを表現した様々なストーリーやフルハウスの使命、夢の空間と理想のライフスタイルの実現に関連する動画や代表古澤の社会貢献活動「志授業」の様子などの動画をご覧頂けます。
サロン&アトリエのオーナーのインタビューや上棟式の一日を描いた動画などもアップしています。
これらを通してフルハウスや代表古澤の活動をお伝えしていきます❗️
動画はこちらから
☟

フルハウスでもこれまでたびたび対応してきましたが、手すりを取り付ける話は国交省が定める「すまいづくりのガイドライン」の安全性を確保する手段として定番の対策です。
補助金を申請する場合は担当のケアマネさんがいる場合は、その方と一緒に打合せをして、居なければ役所の担当部署にヒアリングに来てもらい補助金申請の環境を整えます。
補助金申請のための書類は定型的で、申請書と該当する図面と仕様書(動線や、何をどのように取付けるかを表示したもの)と見積書を準備すればOKです。
役所から申請許諾の連絡が来たら、その時点で施工が可能になります。地域にもよりますが、申請から2週間程度かかる印象ですね。
手すりを取り付ける場合に、検討することは
①どこに取り付けるか?
②横棒か縦棒か?
③取付の高さは?
が中心となります。その際に動線はどうなのか?対策内容は充分に効果的なのか?インテリアとの親和性やデザインはどうか?握りの太さは?あるいは丸棒ではなく平板が良いのか?取り付ける壁や下地に補強は必要か?必要ならどのように補強するか?
なども大切な考慮すべき要素です。
具体的に手すりを取り付ける際の一定の基準もありますので、イラストをご参考にして下さい。
前回は、アトリエ・自宅サロンというものの考え方についてお話ししました。
自分自身が真に楽しく思えること、充実した時間を過ごせることをするための空間を創り、そこで過ごすことが幸せに暮らすということです。
そこで仲間と過ごすもよし、一人の時間を過ごすもよし。
あるいは得意なことを活かして収入を生み出すことをしてもよし、ただ趣味として楽しむものよし。
私自身が、そんな空間を自宅の一角にカフェという空間にして楽しんできましたし、今でもそういうことを考えるだけでもワクワクします!
だから周りの人で、「そういう空間を欲しい!」という人がいると、お手伝いしたくてたまらないのです!
その人が好きな空間はどんな空間?好きな色は?
好きな雑貨は?
好きな音楽は?
Caféならどんなメニュー?
収入を得る必要があるなら、どのような収益モデルをかんがえているの?とか興味は尽きません。
つたないながらも自分の経験もそれなりにありますので、これまでにもコンサルタント的立ち位置で様々な相談も受けてきました。金融機関に提出する借り入れのための経営計画書をクライアントと一緒に作成したこともあります。
そのようにして完成した空間が、実際にクライアントにとって大切なお気に入りの空間として使われ、あるいは賑わっている様をみると本当に自分事のようにうれしく感じます。
それこそが私が起業したときにイメージしていた、価値観を同じくする素敵な仲間とのコミュニティの共創をしたい!ということの実現である、という確信を感じます。
仕事における私自身のセルフイメージは「夢の空間と理想のライフスタイルの実現プロデューサーとしてだれよりも力強い応援者たれ!」です。
これからも常にアンテナを張り、知識・情報を楽しみながらアップデートし、このセルフイメージを体現するよう、し続けられるよう進んでいきます!!
国土交通省のガイドラインについて、すっかり抜けてしまいました(笑)!また次回掲載しますね!