【子供がいる家庭必見!】トイレ収納に正解はない?後悔しない考え方

新築を考え始めると、トイレ収納で悩む人も多いでしょう。

SNSで見るおしゃれ収納に憧れる一方で、生活感が出たり、ものがあふれてしまったりする場合も少なくありません。

子供がいる家庭なら、安全面に配慮しつつ、一時的に必要な道具の収納も考慮しなければならないため「どんな収納が正解なの?」と迷ってしまいますよね。

でも実際は、トイレ収納にこれが正解という答えはなく、家族構成や暮らしに合う形を見つけることが大切です。

そこで本記事では、毎日使うからこそ後悔しないトイレ収納の考え方について解説していきます。

今だけでなく数年後を見据えた収納は住み始めてからの後悔も減らせるので、この記事を参考に、家庭に合わせたトイレ収納を見つけてみてください

 

正解はひとつじゃない!トイレ収納の種類5選

トイレ収納の正解は、ひとつとは限りません。

トイレの広さや家族構成、どんな使い方をしたいかによって、選ぶ収納も変わります。

代表的な収納の種類を以下の5つにまとめました。

1.床がすっきりする上部収納

2.毎日の出し入れが楽になる下部収納

3.すっきり隠せる埋め込み収納

4.置き場所に迷わないカウンター収納

5.圧迫感を抑えられる壁付け収納

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.床がすっきりする上部収納

子供のいたずらを防止しつつ、トイレをすっきり見せたいなら、上部収納がおすすめです。

吊り戸棚や天袋はストック収納に適しており、扉付きであれば目隠しにもなるため、生活感を抑えられます

安全性と見た目を大切にしたい方は、上部収納を検討してみてください

 

2.毎日の出し入れが楽になる下部収納

毎日使うものを収納したいなら、キャビネットや下部コーナー収納がおすすめです。

出し入れしやすく便利なのですが、子供の手が届くため扉やロックをつけた安全対策が欠かせません。

使いやすさと安全性を両立したい方は、安全面に配慮した下部収納を検討してみてください

 

3.すっきり隠せる埋め込み収納

圧迫感のないすっきりとした収納にしたいなら、壁の中に収まる埋め込み収納がおすすめです

出っ張りがなく掃除もしやすい一方で、後付けが難しいため収納量を考えた設計が欠かせません。

埋め込み収納を採用するなら、新築設計の段階で検討しましょう。

 

4.置き場所に迷わないカウンター収納

トイレで飾り棚や仮置きとして使えるのが、カウンター収納です。

スマホや消臭剤、カバンなどの一時的な置き場にできる一方で、ものを置きすぎたり、放置したりすると生活感が出てしまうので注意しましょう。

生活感を抑えつつ、便利さも欲しい方は、カウンター収納を検討してみてください

 

5.圧迫感を抑えられる壁付け収納

圧迫感を抑えつつ、おしゃれな収納にしたいなら、棚やニッチなどの壁付け収納がおすすめです。

SNS映えする反面、落下やほこり対策が必要なので、置くものは軽いものに厳選しましょう。

見た目と実用性を叶えたい方は、壁付け収納を検討してみてください

 

これまで収納案についてお伝えしましたが、あえて収納を作らないのも1つの方法です。

トイレットペーパーを2連ホルダーにしたり、掃除道具を最小限にしたりできれば、備え付け収納がなくても困りません。

足りなければ後から収納を追加できるので、焦らず自分のペースで整えていきましょう。

トイレ収納は「形」よりも、高さや使う人に合わせて考えると失敗しにくくなるので、ご家庭に合った収納を選んでみてください。

 

子供がいる家庭のトイレ収納は何が正解?【結論:時間軸で考える】

子供がいる家庭では、安全面と将来性を含めたトイレ収納を慎重に検討しなければいけません。

大人にとっては便利な収納でも、子供にとっては事故や怪我などのリスクにつながる場合もあります。

ここからは、子育て家庭が押さえておきたい収納の考え方を3つの時間軸に分けてお伝えします。

【出しやすさ優先】今いちばん使うものを考える

【子供が触る前提】リスクに合わせて安全を考える

【変えられる収納】成長に合わせて工夫する

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

【出しやすさ優先】今いちばん使うものを考える

子供が小さいときは、使用頻度が高いものを取り出しやすくしておくと安心です。

踏み台や補助便座といった道具は使用頻度が高いため、どうしても出したままになりがちです。

そのため、見た目や衛生面で気になる方も多いでしょう。

例えば、以下のようなトイレ用品が、つい出したままになっている家庭はありませんか?

対策として、手洗い場の下部収納やカウンター下を定位置にし、目隠しできる収納にすれば、毎日使う道具でも生活感が抑えられます。

ただし、ものを詰め込みすぎると散らかりやすくなるので、ストック品は別の場所にまとめて、今使うものだけを置いておくと管理もラクになるでしょう。

よく使うものを家族で整理し、出し入れしやすい収納を意識してみてください

 

【子供が触る前提】リスクに合わせて安全を考える

子供がいる家庭のトイレ収納は、触れられる前提で安全対策を考える必要があります。

下部収納は座った状態でも出し入れしやすい反面、子供の手が届く高さにものがあるため、怪我や事故のリスクが高まります。

扉の開閉による指挟みや角への衝突、ものの落下、踏み台からの転倒といった起こりやすいリスクを想定しておきましょう。

例えば、以下のようなロックや角ガードを取り入れるだけでも安全性が高まるのでおすすめです。

扉付き収納やロック、角のない形状などの工夫を取り入れて、子供も安心して使えるトイレづくりを意識してみてください

 

【変えられる収納】成長に合わせて工夫する

子供用品は、成長と共に必ず入れ替わるため、トイレ収納も完成形を決める必要はありません。

踏み台や補助便座など一時期だけのものは、仮置きできるスペースがあるだけで十分なので、無理に隠さなくても大丈夫です。

可動棚やボックス収納なら、高さや使い方も成長に合わせて調整できるのでおすすめです。

将来を見据えた収納にしておけば、子供用品を卒業した後も掃除道具やストック収納として活用できるので、ぜひ検討してみてください

 

【作る前に知っておきたい】トイレ収納で後悔しやすいポイント

ここからは、トイレ収納を作る前に知っておきたい後悔しやすいポイントを紹介していきます。

後悔を減らすコツは、収納を考える前に「何を置くか」を整理しておくことです。

まずは、トイレットペーパーや掃除道具といった常備品や子供関連の道具など、置きたいものを洗い出すところから始めましょう

置くものが整理できたら、以下にあるような後悔例を参考に収納の形をイメージしてみてください。

・収納を作りすぎて圧迫感が出てしまった

・収納が少なすぎて生活感が出てしまった

・収納の位置が悪かった

・子供用品を想定していなかった

トイレ収納は多すぎても少なすぎてもよくありません。

というのも、収納が増えると狭さによって圧迫感が出やすく、逆に少ないとものが出しっぱなしになり、生活感が目立ってしまいます。

収納は多さよりも、必要な分だけを作るように意識してみてください。

また、収納量の次に大切なのは収納の位置です。

子供や高齢者のいる家庭では、収納の高さによって事故や怪我などのリスクが変わります。

子供なら、トイレットペーパーでイタズラをしたり、扉で手を挟んだり、角に衝突したりする場合も少なくありません。

高齢者の場合は、高い位置の収納に手が届かず無理に取ろうとして転倒してしまう可能性も…

子供のイタズラ防止や安全面、高齢者の身体状態を考慮すると、家族みんなが使いやすいトイレ収納に仕上がるでしょう。

さらに、子供がいる家庭では子供用品の収納も想定しておくと安心です。

成長する過程で無くなるものですが、設計段階で考えておかないと置き場に困って出しっぱなしになる場合も少なくありません。

以下は子供用品の収納例について先輩ママの意見を集めた画像です。

参考:補助便座収納、先輩ママはどう工夫してる?

子供用品は「今だけ」と割り切った考え方が大切なので、画像を参考に一時的な収納場所を設けてみてください。

さらに、掃除のしやすさまで考えた収納にしておくと毎日のお手入れがラクになるので、以下もあわせてチェックしておきましょう。

・床にものを置かない収納になっているか?

・ホコリが溜まりにくく、拭き取りやすい形状か?

・掃除道具やストック品は出し入れしやすいか?

入るかどうかだけでなく、収納のしやすさやお手入れのしやすさを重視して選んでみてください。

トイレ収納は、最初から完璧を目指す必要はありません

足りない部分や合わない収納は、後から見直していけば大丈夫です

まずは置きたいものを整理して、今の暮らしに合う形の収納を考えてみてください。

 

まとめ:ひとりで悩まないで!トイレ収納は考える順番が大切

というわけで今回は、後悔しないトイレ収納の考え方についてお伝えしました。

トイレ収納に正解はありません

だからこそ「置くもの」「家族構成」「デザイン性」「使いやすさ」といった条件をあらかじめ整理しておくと、収納の方向性が見えるでしょう。

家族で話し合ったり、ショールーム見学をしたりすると、より具体的なイメージが持てるのでおすすめです。

フルハウス株式会社では、条件に合う収納の提案はもちろん、迷いや不安のご相談や実例の見学も行っています

家族みんなが使いやすく、ほっとできるような空間づくりを一緒に考えてみませんか?