YouTube動画〜自宅サロン&アトリエのフルハウス株式会社

フルハウス株式会社のyoutubeをぜひご参照ください

ここではクライアントのライフスタイルを表現した様々なストーリーやフルハウスの使命、夢の空間と理想のライフスタイルの実現に関連する動画や代表古澤の社会貢献活動「志授業」の様子などの動画をご覧頂けます。

サロン&アトリエのオーナーのインタビューや上棟式の一日を描いた動画などもアップしています。

これらを通してフルハウスや代表古澤の活動をお伝えしていきます❗️

動画はこちらから

YouTube

手すり考〜マイホームづくり、リフォームのフルハウス株式会社

フルハウスでもこれまでたびたび対応してきましたが、手すりを取り付ける話は国交省が定める「すまいづくりのガイドライン」の安全性を確保する手段として定番の対策です。

補助金を申請する場合は担当のケアマネさんがいる場合は、その方と一緒に打合せをして、居なければ役所の担当部署にヒアリングに来てもらい補助金申請の環境を整えます。

補助金申請のための書類は定型的で、申請書と該当する図面と仕様書(動線や、何をどのように取付けるかを表示したもの)と見積書を準備すればOKです。

 

役所から申請許諾の連絡が来たら、その時点で施工が可能になります。地域にもよりますが、申請から2週間程度かかる印象ですね。

 

手すりを取り付ける場合に、検討することは

①どこに取り付けるか?

②横棒か縦棒か?

③取付の高さは?

が中心となります。その際に動線はどうなのか?対策内容は充分に効果的なのか?インテリアとの親和性やデザインはどうか?握りの太さは?あるいは丸棒ではなく平板が良いのか?取り付ける壁や下地に補強は必要か?必要ならどのように補強するか?

なども大切な考慮すべき要素です。

具体的に手すりを取り付ける際の一定の基準もありますので、イラストをご参考にして下さい。

 

なぜアトリエ・自宅サロンなのか?~新築・リノベーションのフルハウス株式会社

前回は、アトリエ・自宅サロンというものの考え方についてお話ししました。

自分自身が真に楽しく思えること、充実した時間を過ごせることをするための空間を創り、そこで過ごすことが幸せに暮らすということです。

そこで仲間と過ごすもよし、一人の時間を過ごすもよし。

あるいは得意なことを活かして収入を生み出すことをしてもよし、ただ趣味として楽しむものよし。

私自身が、そんな空間を自宅の一角にカフェという空間にして楽しんできましたし、今でもそういうことを考えるだけでもワクワクします!

だから周りの人で、「そういう空間を欲しい!」という人がいると、お手伝いしたくてたまらないのです!

その人が好きな空間はどんな空間?好きな色は?

好きな雑貨は?

好きな音楽は?

Caféならどんなメニュー?

収入を得る必要があるなら、どのような収益モデルをかんがえているの?とか興味は尽きません。

つたないながらも自分の経験もそれなりにありますので、これまでにもコンサルタント的立ち位置で様々な相談も受けてきました。金融機関に提出する借り入れのための経営計画書をクライアントと一緒に作成したこともあります。

 

そのようにして完成した空間が、実際にクライアントにとって大切なお気に入りの空間として使われ、あるいは賑わっている様をみると本当に自分事のようにうれしく感じます。

それこそが私が起業したときにイメージしていた、価値観を同じくする素敵な仲間とのコミュニティの共創をしたい!ということの実現である、という確信を感じます。

仕事における私自身のセルフイメージは「夢の空間と理想のライフスタイルの実現プロデューサーとしてだれよりも力強い応援者たれ!」です。

これからも常にアンテナを張り、知識・情報を楽しみながらアップデートし、このセルフイメージを体現するよう、し続けられるよう進んでいきます!!

 

国土交通省のガイドラインについて、すっかり抜けてしまいました(笑)!また次回掲載しますね!

 

アトリエ&自宅サロンとは?~新築・リノベーション・店舗デザインのフルハウス株式会社

フルハウス株式会社は創業以来、単なる建築業にとどまらない「起業女性の創業支援」という取組み姿勢を特徴の一つとして空間プロデュースをしてきました。

その理由については会社概要にも掲載されているので、ぜひご覧くださいね。

 

昨今、40代、50代、60代を中心にそれまでの趣味や特技、好きなことを活かして収入にしながら「真に自由に生きる」というライフスタイルの実現に向けて「楽しみながら生活する」人々が増えてきました。

もちろん、私自身もその一人です。

特に高齢者が多い社会においては、重要な価値観・生き方になってきます。

単に有り余るほどのお金よりも、「いかに幸せを感じながら生活しているか」のほうが経験的にもっとも大切なことであることを知っています。

そして「自由」も「幸せ」も心のありようなので、それは考え方とちょっとした工夫次第で今すぐにでも感じることができることだからです。

アトリエ&自宅サロンは、ちょっとした工夫=空間プロデュースによって、夢の空間と理想とするライフスタイルをそのプロセス(過程)も含めて「楽しみながら実現していく」ことなのです。

次回、国土交通省が提案する「住まいのガイドライン」を参照しながら、フルハウス株式会社が提案する「考え方・生き方」について紹介しますね。

詳しくは、リクエストに応じて随時説明会を開いていますので、お問い合わせ&メッセージをお待ちしています!

 

コーチングと講師活動について

想いを同じくする友人・同志達と様々な社会活動を30代の頃から始めて以来、一貫して続けてきました。

独立開業してからは、得意な「コミュニケーションスキルを活かして人の心に触れる」という喜びを実感して、経営していたCafé シャングリラを舞台に様々なコミュニケーション活動を実施してきました。

2012年に「経志塾」を立ち上げ、親子関係に関する講演会や、女性の起業をテーマにした講演会、理念を共有したいエンターテイメント性の高い映画の上映会を実施してきました。

☝Facebookページ「経志塾」ご参照

 

その後、NPO岐阜立志教育支援プロジェクトの監事として参画し、2015年より認定講師としても活動を始めました。

コーチング・スキルとの出会いは、スピードコーチング社にてベーシック講座、恋愛コンサル講座を履修したことによって、クライアントへのコーチングスキルを活用した空間プロデュースのスタイルを確立しました。

その後もアチーブメント株式会社の選択理論心理学やNPO法人WIN WIN育成協会のコーチングスキルを学びながら、自身へのセルフコーチングも含めてコーチングによって「真の望みを明確にしてその実現に向けて行動する」人々へのお役立ちのために進化し続けています。

 

「コーチング」とは?

コーチングは能力開発の一種で、コーチングを受けることで、本人が心から想う「こうしたい‼」という願望や望みが明確になり迷いがなくなります。

願望実現のプロセスにより、何をすれば良いか?どうすれば良いか?優先順位は何か?継続するには?

などなど、人から言われるのではなく、自分の内から出てくる声が教えてくれるので、やらされ感に囚われることもありません。

このたび、これまでに学んできた様々なコーチングのスキルと、この5年で子供たちに向け「夢、志を持つことの大切さ」を伝える授業(主に学校での講師活動)の経験を活かして、新たに一般の方向けにも

コーチングサービスを始めることになりました。

10月末までは無料サービスでやっていくので、この機会に気軽に体験してみてください。

メッセンジャーまたはメールにて個別にお問い合わせください😀

 

Mail : info@full-resort.com

基本は対面形式で1時間単位です。

 

講師実績(2019年9月現在)

学校での講演活動

2015年9月 北方町教育委員会 糧塾 50名
2016年2月 市橋小学校 200名
2016年6月 根尾中学①校15名
2016年10月 根尾中学校② 15名
2016年10月 三輪南小学校 300名
2016年10月 神戸小学校 300名
2017年 1月 聖徳学園大付属中学校 120名
2017年 2月 陽南中学校 320名
2017年 6月 根尾中学校 15名
2017年11月 境川中学校 900名
2018年1月 聖徳学園大学付属中学校 120名
2018年2月 陽南中学校 300名
2018年11月 吉里小学校 30名
2018年11月 境川中学校 600名
2019年1月 聖徳学園大学付属中学校 120名
2019年2月 岐阜市立陽南中学校 300名
2019年3月 吉里小学校 30名
2019年5月 梅林中学校 300名
2019年9月 伊自良中学校 150名
延べ5000名弱の生徒さん
その他の講師
各務原市子苑第一・第二幼稚園父兄向け講演 100名
岐阜商工会議所主催親子向け講話 15名
コーチング実績
フルハウスOB施主様 等へのコーチング 9組
Caféセミナー、サロンセミナーによるコーチング 20組

 

ヒートショックはお年寄りだけではない❗️〜新築、リノベーションのフルハウス株式会社

朝晩の冷え込みを感じる時期になってきました。

「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査」というタイトルの硬派なデータ書を入手したので早速パラパラと目を通してみました。

この資料、一般社団法人日本サスティナブル建築協会という団体から出されたものですが、この団体を調べるといわゆる行政のシンクタンクでした。つまり国土交通省等はこういう団体の調査に基づいてガイドラインを示しているわけです。

この資料によると、健康的な暮らしの鍵を握っているのは断熱にあります。

昨今、ヒートショックという言葉がよく言われます。一般的にはお年寄りが寒暖差で心臓発作などを引き起こすことだと認識されていますし、実際に高齢になればなるほどそのリスクは増大していますが、実は30代以上からは一定数の脳梗塞等のリスクが発生していることをデータが示しています。

断熱性能が低いということは、暑さ寒さ対策が不十分だということ。

断熱性能の低い住宅で、実際に若年層でも真夏に夜間熱中症になったという身近な例もあります。

これから冷たく寒い冬の季節が本格化していきます。

皆さんに知っていただきたいことは、実は大切なのは「暖かい家」ではありません。

暖かさを感じる家、ということは家のどこかが寒いから、逆に暖かさを感じるということだからです。

この寒暖差が身体の健康に悪影響を与えるのです。

これからの季節、暖かさ、ではなく「寒くない」家であるように住まいをリノベしたりして工夫して、健康で快適な暮らしを実現していきましょう。

そのためにできることはお手伝いします❗️