若さ、というもの

先週末は、勉強会への参加と併せて、久々に父と会うために東京へ。

父は来年80才を迎えるが、まだ現役で顧問などの仕事をしていてテニスもする。

見た目が若いのもあるからか、父からご馳走してもらうことに全く抵抗も感じない次第である。

 

父を見ていて、若さ、ということをちょっと考えてみた。

そういえば、私の周囲には年齢よりも若く見える人が多いと気づく。

 

その人達の共通点をあげるとこんな感じだろうか。

 

・体型や姿勢がしっかりしている

・しゃべり方がはっきりしている

・健康に対する意識が高い

・食事に気を遣っている

・運動を意識してやっている

・セルフイメージが高い(人生のやりがいや生きがいがある)

 

つまりは身体の健康とメンタルの健康が両立されている、ということがいえる。

 

私が理想とする自分の状態がまさに「常に心身ともに健全で健やか。」

上記共通点を自分で意識して実践していれば、理想の状態プラス

年齢より若く見える、を実現できるということ!

 

勉強会にも出てきた話。

「人生100年時代とは、短い若年時代と長い老後である。」

その長い老後をいかに若々しく生きるか?はあらゆる人にとってのテーマだ。

 

幸せに生きるための、夫婦円満も家庭平和も健康であること、というのが前提だから。

 

因みに歩く速さ(=筋肉量)も命の長さに関わっているという。

そんなわけで、最近は意識的に良質なプロテインやサプリメントを心がけている。